嫦娥町に伝わる狼の伝承--------------。
それに興味津々な父。
創作意欲がここにきてかなり沸いているようですね。
「こんな夜にはでるんじゃないかなぁ・・・鬼が----------」
今日も博士にべったりな五十鈴。
だが博士が気になるのは突然転校してしまったという小笠原の事。
「まるでどこかに消えちゃったような・・・」
それを五十鈴に問うも・・・。
家庭の事情だと話す五十鈴。
相変わらずクラスでは博士は人気者で、囲まれまくり。
何でもいいから話をしてと迫られ、
「嫦娥狼」の話を始める博士。
だがそこへやってきた眠のせいで話は寸断されてしまう。
鶴の一声か・・・眠の指示には誰も逆らえないのか!?
どんな権力を持ってるんだか。
眠と五十鈴の会話。
声が聞こえない分、何か秘密めいたワードが隠されているんだろうなぁ。
「守ってみせる!!」ってどういう意味だろう?
一方、
誰も食いつかなかった「嫦娥狼」の話に唯一興味を持ったのはかなめ。
彼女もまた小笠原の突然の天候に疑問を持っていたひとりだったよう。
不思議だと思っているのは自分だけじゃなかった。
それが博士には嬉しいよう。
でも、どうやら眠の話はやはりオフレコだったらしく、八朔祭りの話だと誤魔化す五十鈴。
帰り道、博士の父・正明から話を聞きたいと言い出すかなめ。
どうやら彼女、オカルト好きで、
正明の著書のファンだったよう。
途中で五十鈴の兄とも遭遇し、なんだか賑やかに車で家に帰る事になる博士たち。
兄・一誠、岡本のぶぴこ君じゃん♪
最初、あまりに穏やかな感じだったので分からなかったよ。
今期は涼しい青年役ですか。
期待してまっせ~♪
正明と会って感激な様子のかなめ。
そして一成も、父の本を読んだ事があるらしい。
早速「嫦娥狼」の話を聞く皆。
でも、それは伝承と呼ばれる類の話。
それを信じると言うのなら、もしかしたらまだこの街の奥で言おおかみ様が存在しているかもしれないのだ。
期待に胸を弾ませるかなめ。
その日から家族ぐるみの付き合いになった博士たち。
一誠は正明の書斎に興味津々。
でも・・・五十鈴の心配は一誠がモテすぎる事。
そのくせ、
博士にはお色気で迫る!?
なんだかすっかり怪しい雰囲気になっちゃったけど、突風が吹いて、風鈴の音で我に返った博士と五十鈴。
でも、
一誠と五十鈴・・・なんだか兄妹というには仲良すぎないか?
血が繋がってないとかってオチとか?
すっかりマナも一誠になついてしまったようで、今度一緒に遊びに行く事になったよう。
「来なくていいからね」と博士にくぎを刺すマナですが、
博士は
「絶対行くからな!!」と譲らない。
こちらの兄妹は相変わらずのようです♪
共通してるのは
妹思いって事ですかね。
さて、前回も最後に登場した男。
彼の恋人がおおかみ様に殺されたようですね。
だから彼は個人的に恨みを持っているよう。
酒浸りの毎日。
ゆっちーいつになったらまともに声が聞ける事やら。
2回目は確かにふた組の兄妹関係を見せてくれたわけですが・・・。
正直ちょっと退屈な感じでしたわ。
一瞬気が遠く・・・(^^;)
やっぱおおかみ様が動いてくれなきゃ面白味がないわ。
でも・・・。
えぇぇぇぇ~~~兄!?
一誠、実は博士狙いだったのか!?
「衝動」
何足触ってるんだか(><)
いろんな意味で毎回怖い次回予告。
次回は腐的には面白くなりそう~♪(うふふ
)
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