すべてはここから始まった----------!!
今期のイチオシドラマ「医龍」開始です♪
今回からレビュー参加します!!
今は野口の負の遺産のせいで、優秀な医者はいなくなってしまった明真。
医者の手術の腕も下がるばかり。
もう手術見てるだけで、あまりの手際の悪さにイライラさせられたよ(><)
同然訴訟が絶えないし、今やその信用はないにも等しい。
その頃、
明真の新学長に就任した鬼頭。
自ら指揮を採り、指導者から代えると宣言。
さて、その頃朝田はというと・・・戦地で負傷者の治療にあたっていた。
そして・・・鬼頭の計画で、明真に呼び戻された加藤晶。
バイク事故で運ばれた患者に手術に、どうしようもない状況に陥った伊集院と木原。
だがその時!!
「オペ続行だ!!」
おおおお!!
来た来た!!
朝田先生登場!!
なんだか腕を上げた状態で仁王立ちする朝田先生に笑ってしまいましたわ(^^)
でも、やっぱ神がかり的な手術とその的確さ。
流れるようなメスさばき。
気持ちいいねぇ♪
チームドラゴン復活か!!
あくまで日本の医療の為だと言う鬼頭。
日本で初の小児心臓移植を成功させると言うのだ。
だが、朝田はまだメンバーが足りないという。
さて、次の日。
明真にやってきたのは・・・真柄冬実という研修医。
やる気のないこの子は見ててイライラする~(><)
その頃、鬼頭は藤吉圭介の元へ。
娘を心臓移植待ちの間に亡くしてしまった藤吉。
鬼頭の説得を受け、昔発表した研究を成功させろと言われ、彼が出した結論は・・・。
一方、荒瀬はずっと気にかけていた患者を亡くしてしまう。
手術のかけもちで、ずっと見てやれなかった手術中に起こった執刀医のミス。
失血死。
自分のミスではないのに、その罪をかぶせられ、更にその患者と信頼関係があったから、訴訟を起こされ、自らもその子を助けられなかった事で、酷く落ち込んでいた。
それ以来、荒瀬はオペには参加していないという。
そして、藤吉は、明真に戻る条件に、自ら担当していた珍しい難病を持つ患者をチームドラゴンで見てもらいたいと申し出る。
世界でもわずかな症例しかない心臓の腫瘍。
その切除手術をするには、チームドラゴンしかないのだ。
こんな手術を成功させるには、荒瀬の力が必要。
だが、当然彼はその協力を拒む。
どうやら荒瀬、心臓に何か爆弾抱えてそうですね。
でも・・・荒瀬を見ていた伊集院。
もしこの大手術で何かあったら、また控訴されるのではないかと後ろ向きな答えしかできない。
「医療に絶対はない」
それでも、リスクを負うのは医者でなければならないと言う藤吉。
「医者と患者を結び付けるのは、同意書じゃない。
信頼だ」
朝田もそれを分かっているから、たくさんの同意書に名前を書かされ、助かるかどうかを濁された状態の患者に、はっきりした言葉で成功は70%と答えたのだ。
「このチームに失敗は許されない」
今回の手術は明真再生の、そして、チームドラゴン復活の第一歩なのだ。
踊る朝田!!
龍が舞うっ(>▽<)
そして、手術の日。
不安そうな患者に対し、伊集院は、自ら
「大丈夫、俺が保証する」と言ってしまう。
あ~言っちゃった。
でも、やっぱこうじゃないとね。
患者にとって担当医にそう言われる事が、何よりの励ましだもんね。
そして始まる手術。
だが、
腫瘍はなんと心臓をほぼ覆う形で見つかったのだ!!
朝田はそんな無謀な状況でも、全ての腫瘍を摘出すると決める。
肺静脈の代わりに心臓膜を使い、なんと朝田は心臓そのものを作り出そうとしているというのだ!!
無茶や~(><)
ってか、そんな医療方法があるんだ。
頭の中では可能かもしれない。
でもそれを可能にするだけの腕がなければこんな手術できっこない。
だがその時、手術をモニタリングしていた荒瀬がある異変に気づく。
それを伝えるため、自らに課せた禁を犯し、手術室へ!!
全身麻酔による悪性高熱症。
オペは中止になるのか!?
でも・・・ついに荒瀬復活!!
タイムリミットは1時間。
しかも完璧が求められるという、危険な状況。
時間がない。
いやぁ。
鮮やか。
というか、この状況でこういう手術の方法があるのかと、まさに手に汗握る展開。
いいわぁ、こういう緊張感
しかもそれに輪をかけているのが荒瀬の体調。
かなり悪いようですねぇ。
そして・・・残り1分。
奇跡の大手術は大成功。
思わず拍手が起こった病院内。
チームドラゴンの再建!!
荒瀬もこれで、ひとつ山を越えられたね。
台詞だけじゃなく、それまでの経緯で、亡くなった患者に対する思いがとてもよく伝わる見せ方だったわ。
この手術の成功で沸く明真。
賞賛の拍手の中、チームドラゴンは中央フロアへ。
だがそこには・・・野口が!!
えぇぇ。
まだ出てくるのか、こいつ(><)
しかもオバマ大統領の演説のアバンから意味深に出てたのは、お前だったのか!!
うわぁ、最悪。
でも、流石こういう奴に限って口はたつんだよなぁ。
そして野口は宣言する。
チームドラゴン。
「彼らはいずれ必要なくなるでしょう」
うわぁ。
嫌な笑み(><)
岸部さん、違う意味上手すぎっ!!
イラ立って仕方ないってば!!
だがその頃・・・手術は早くした方がいいと勧められていた荒瀬。
雨の帰り道。
ふらつく足。
これが今回のアバンに繋がるのか。
荒瀬にかかってきた藤吉からの電話。
だが、それに出る事なく倒れてしまった荒瀬。
「まだ、死にたくねぇなぁ。
折角面白くなってきたのによぉ・・・」
そして、運ばれてきた荒瀬。
だが、その時間、まったく同じ手術を始めていた朝田たち。
こうなる事は分かっていただろうに、
それでも可哀想だから「つい」受け入れたという野口。
うわぁぁぁぁ!!
最低だよ、こいつ!!
しかもまだ隠し玉をもってるよう。
アメリカ帰りの手土産とは何なのか?
目の前の患者を見捨てて行く事は出来ない。
そして、1時間だけ持たせてくれと藤吉に頼んだ朝田。
だが・・・ぎりぎり間に合わないと思われた荒瀬は-------
なんと助かったのだ!!
それはカテーテル。
3時間かかる手術を45分で終えたというカテーテル医。
黒木慶次郎登場!!
これが野口の切り札。
黒木は朝田を見て、意味深に笑みを浮かべるのだった-----------。
いやぁ。
面白いなぁ。
伏線の張り方と回収の仕方もお見事。
2時間があっという間でした。
緊張感あるし、オペ自体も症状は分からなくても、凄い事してるのはよくわかるし、
「へぇ」と思う事が多かった。
阿部さんの金髪だけでもすごいなぁと思ったのに、遠藤さんは白髪!?
すごいビジュアルのインパクトだわ。
明真はこれからどうなるのか。
まぁ、1話目にして荒瀬が亡くならなくてよかったよ。
それにしても野口の嫌らしさはどうだろ。
何度もこいつ殴りてぇぇぇ!!って思ったか(><)
上手すぎるわ、岸部さん。
坂口さんの眼力もいい感じだし、佐々木さんは流石の安定感だし。
いやぁ、毎週楽しみなドラマが始まりましたね~♪
次回も期待っす!!
・・・しかし
「ショータイム!!」って・・・(><)
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