いよいよ架橋へ----------!!
名倉の目覚めまで待てなかった釜津田。
名倉の気持ちが分からない。
だから前に進めなかったという話を、わざわざ珠実が出勤してくるのを待って話を聞かせる釜津田。
この子、いざって時に小心者なんだな(^^)
でも、確かに悟郎ちゃんの名倉は分かりにくい性格してるよなぁ(^^;)
好きなのか・・・もイマイチ疑問だよ。
書類を取りに来たついでに、必死に言い訳をする釜津田に、名倉は言う。
「帰ってくれてよかったよ、やっぱり朝はひとりの方がいいからさ」
あらら。
ちょっと突き放されてしまった感じだよなぁ。
その時、調度美亜を見つけた名倉は、最近の武田のことで何かおかしい所はないかと、何でもいいから話してほしいともちかける。
・・・これって美亜から落としてるって話なのか?
計算高いというか、やっぱ怪しいというか・・・。
で、いつも武田に電話をかけてくるのは八代と見せかけて・・・って話だよね?
これはフェイクでしょ?
・・・でもまた予告で何か不審な感じしたよね?
一方、
大山というボクシングの選手が倒れているのが発見される。
ジムで見つかったときは、すでに心肺停止。
だがその身体、明らかに首には靴跡が残り、胸には何かでこすられたような痕があったのだ。
なのに、
死因は心筋梗塞だと警察からいわれたという遺族。
そこで死因に納得がいかないので、解剖してもらいたいと法医学教室を訪れたというのだ。
そこで珠実はその解剖を引き受けるというのだが、調度関東医療センターから戻って来た
武田は、それを許可しなかったのだ!!
どう見ても事件性のある遺体。
なのに、何故武田は解剖をしないというのか?
美亜はおかしいと訴えるが、黙っていろと父に一喝されてしまう。
武田が声を荒げるなんて!!
そこで美亜は名倉に武田の事を相談。
珠実も、今までの事を悔いて、自分が好き勝手にやりすぎていたと反省。
・・・ちょっと今更だろ?って思っちゃったよ(^^;)
武田に甘えていたと高広に漏らす珠実。
でも・・・
なんか高広も珠実に何か言いたそうだねぇ。
そうか、武田を脅している上層部の狙いは美亜か!!
だから武田は従うしかなかったのか。
それでも大山の兄は、珠実に弟に会ってほしいと必死に訴える。
「このままじゃ弟は死んでも死にきれません!!」
だが・・・珠実は今の自分では力になれない。
頭を下げるしか出来ない珠実。
これは死因の隠ぺいではないか。
釜津田もそう名倉に話す。
それは珠実に何かを言われたからそう思ったのか?
自分の意思だと答える釜津田。
確かに法医学者としての珠実に感化されてる部分はある。
それでも名倉を好きだという気持ちに変わりはないと釜津田がいうと、名倉は突然声を荒げたのだ!!
「好きなら、どんなときでも僕だけを味方してくれよ!!」
以外な一面。
なんだかんだと寂しがりやさんなのか、名倉は。
だが・・・今回の件に納得出来ない釜津田は名倉を置いて部屋を出てしまう。
そして、
珠実もまた遺族の「死んでも死にきれない」という言葉を思い出し、家を飛び出してしまう。
・・・呼び戻された高広、めちゃめちゃ不機嫌。
こりゃ離婚の危機じゃないのか(><)
あぁ、前回は美しき夫婦愛を再確認できたと思ったところだったのに(><)
それなだけにちょっとこの夫婦関係の亀裂は唐突感が否めなかったなぁ。
そして、遺体の安置された場所で珠実は・・・釜津田と会うことに。
お互い考えてることは一緒だったようで(^^)
ざっと触診した結果、肋骨が折れており、明らかにこれは心筋梗塞が原因の死亡ではない。
そこで承諾解剖を行いたいと言い出す珠実。
たったふたりでの解剖。
だがそこで判明した死因は・・・多発外傷による、
外傷性ショック死。
だが、
これを警察に通報しても・・・隠ぺいされるのは間違いないという釜津田。
そこで珠実は自分の進退をかけ、武田に退職願を出し、遺族と会見に臨むことに。
小出ジムの会長は政治家と繋がりがあった。
恐らくそこで何か力が働いていたのだろう。
それを隠せないようにするためにも、
会見での暴露という暴挙に出た珠実。
これはTVで大きく報道され、ジムの会長と、所属の選手3人が口裏を合わせていたということで逮捕。
ずさんな捜査を糾弾される警察。
そして・・・奥山という男から電話をもらう武田。
そこで今夜は美亜にずっと隠してきたことを話すという武田。
だから特別な日に利用するお店でディナーを取ろうと言い出す。
そして珠実の退職願を返し、預かっていてもらいたいものがあると一通の封筒を渡す。
自分が返して欲しいといわれるときまで預かっていて欲しいというのだ。
だが・・・
名倉は珠実が退職しないことに納得出来ない。
後任は自分にという思いは今も強いようで。
怖い怖い。
だが・・・すべてが明るみに出て、釜津田の元に届けられた最初の死亡診断書。
そこに書かれてあった、大山の死因が心筋梗塞と書いた人物は----------なんと
武田教授!!
釜津田から電話をもらい、必死にそれを否定する珠実。
一方、その武田はすべてを話すと奥山に宣言。
自らの罪も、すべて----------。
だが、先生は大変お怒りだという奥山。
そして・・・父を店で待つ美亜。
その頃、
武田は階段から落ち、血を流して倒れていたのだった-------------。
面白くなってきたねぇ。
先生って誰?って話ですよ。
高広説もあったりしましたが、これは純粋に妻に利用されまくりで自分の立場とか時間も考えてほしいとかって話じゃないの?
でも、相当煮詰まってるようだし、これはこれで珠実はちゃんと話しなきゃだよね。
武田はやっぱり死亡フラグ?
珠実に渡した封筒に何が入っていたかってのがキーになるよね。
でも、これ名倉が盗んだりしないだろうね?
その名倉は白か黒か。
白だとは思うんだけど、イマイチ彼の気持ちが分かり難いよね(><)
野心家にしてはあまりギラギラしてないし、珠実の事もどこかでは認めてる感じだし。
さて、次回の焦点は武田の生死とあの封筒の中身。
そして先生のこと。
これってあと2回?
どんな結末を迎えるか楽しみだ。
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