転校生いのり-------------。
ウェブアーティスト「EGOIST」のボーカルいのりの登場に驚きを隠せない生徒達。
「ホントだよ」
GHQと戦う。
葬儀社を名乗る声明を発表した涯。
学校では情報提供を呼びかける先生達。
・・・って、いのりがその一味だって話は伝わってないわけ?
なんと穴だらけのシステム(><)
いのりの周りには人だかりが出来、集は、自分は葬儀社には入らない宣言したのに、何故いのりがここにいるのかが分からない。
「葬儀社ってどう思う」
突然そう尋ねる颯太。
「EGOIST」の歌はそういう感じがすると言い出す彼はいのりの大ファン。
それをフォローする谷尋。
質問や、サインをくれという者たちからいのりを庇ってくれたよう。
けん制してるのもあるだろう。
「慌てないで行こうぜ」
って、大人~♪
いい奴だ~!!
でも、一緒に授業を受けてると、みんな思ったよう。
「実際見てると、人形っぽいよな」
それに思わず賛同してしまう集。
でも、颯太にはいのりはCGなんかじゃないってめちゃめちゃ怒られて、バカ呼ばわりされちゃった(><)
へこむ集。
だが、何にしろ、もういのりとは関わらない。
そう決めた集。
だが・・・なんと家に戻って鍵を開けようとすると・・・
隣にいのりが立っていたのだ!!
しかも部屋の中には無数の荷物が!!
どういうことかとパニックしている集の前で、今度は着替えを始めるいのり。
目を塞ぎつつ・・・しっかり見てるのがいかにも~だよね(^^)
どうやら部屋の鍵はふゅーねるに開けてもらったよう。
これって、一緒に住む気満々って話のようで。
「いのりさん」と責める集に「いのり」と正し、開口一番集に言った言葉。
「おなかすいた」
で、リクエストは?
「おにぎり」
かわいいじゃねぇかっ(>▽<)
母にどういうのか迷う集。
でも、母は研究でほとんど家に戻らないことも調査済みのよう。
迷惑かと問ういのりに、そうではなく、何故ここにきたのかが分からないと素直に答えることに。
「あなたを守るため」
だがその時、チャイムが鳴る。
やってきたのは、谷尋。
どうやら今日おかしかった集を心配してくれて、映画のDVDを持ってきたついでに寄ってくれたよう。
だが、連絡があったと、集を連れ出すいのりに、驚きを隠せない谷尋。
でも、色々あったとしか言えない集に、何かあれば言えよとしか言わない谷尋、めちゃめちゃ理解力がある奴!!
本当よく出来た子だよなぁ。
でも・・・こういう子に限って・・・なんだろうなぁ。
これが颯太だったら間違いなく根掘り葉掘り関係を聞き出そうとするんだろうに(^^;)
谷尋は友人・・・だと思う。
周りの人の事をよく見て、自分とは大違い・・・。
いのりには友達はいないのか?
「友達って、いないとダメなものなの?」
逆に問い返されてしまう集だった・・・。
こういうところがちょっと人形じみて見えるんだろうね。
感情がないし。
さて、
今日の涯はタキシード姿♪
いやぁ、とても指名手配犯には見えないかっこよさ(^▽^)
まぁ、涯曰く、銃を振り回しているだけじゃ世界は変えられないって事で。
何故いのりを寄越したのか?
問題が発生したという涯。
どうやら
先日の六本木の一件で、あの現場に同じ学校の奴がいたらしい。
そいつは今逸りのドラッグを買いに来ていたそうだが、かなりの確立でいのりと集の姿を見ていることが判明したからだというのだ。
そいつを探し出せと命じる涯。
「ヴォイドを取り出せ」
涯には見えるのだ。
目撃者の中にそいつのヴォイドを見たというのだ。
「平穏な日常が大事なら、自分で守れ」
それが涯の通告。
これでまずは嫌が応にも戦わなくてはならない状況にって事だな。
自分の身は自分で守れ。
でも、それにいのりを貸してくれるだけマシって話。
まぁ、涯には他に目的がありそうだけどね。
ヴォイドは17歳以下の者からしか出すことは出来ない。
理由は不明。
もしくは集には事実は内緒。
取り出された相手は、取り出された前後の記憶がなくなる。
今は実験段階ってことで、祭狙いで待ち伏せした集。
だが・・・意を決して飛び出したそこにいたのは・・・花音!!
彼女の胸に堂々と触る結果になってしまい、祭には言ってくれればいつでも・・・と嘆かれ、花音には叫ばれる始末。
一部始終を見ていた生徒達は写メ付きで一斉に広がってしまったよう。
目立たないで終わらせようとした集の学園生活は終わりを告げる・・・。
どうやらそれ、相手の目を見ていなかったからだと言い出すいのり。
でも、目が合うと動転してしまうから苦手だと焦る集。
そこで、眉の間を見たらいいとアドバイスしてくれたのだ。
早速それを実行に移す集。
今度のターゲットは・・・颯太!!
「全部、忘れろ!!」って、ヴォイドを出したけど・・・カメラ!?
どんだけ~(><)
そして、次々と実験と称して生徒達からヴォイドを取り出す集。
オチは冷蔵庫?
なぜ??
では、探しているヴォイドの形状は何なのか?
「ハサミ」
ではそもそもヴォイドって何なのか?
持ち主の恐怖やコンプレックスを表してるという。
ヴォイドはいわゆる心の形。
では何故いのりからは剣が取り出されるのか-----------。
だがその時、花音が集を見つけてやってきたのだ!!
逃げようとした集たちを手招きしたのは、谷尋。
昨日から逃げてばかりだと笑う集に、では、葬儀社に入ればもっとじゃないかと言う谷尋。
あぁ、やっぱり・・・。
「人の見た目と中身は結構違うんだね」
それでも信じたかった友人の事。
きっと谷尋の事だから事情があるのではないかと庇う集に、まだ友達ごっこを続けるのかと怒鳴りつける谷尋。
「悩んでるふりして、善人ぶるな!!」
そうやって自分をいい奴扱いするから、「自分」を演じ続けなければならなかった。
「全部、お前のせいだ!!」
襲い掛かってくる谷尋からヴォイドを取り出す集。
現れたのは--------巨大なハサミ。
「決まりね」
谷尋に銃を向けるいのり。
今後の脅威になるからクリアしろと涯に命じられたというのだ。
だが、集はそれを必死に説得。
「僕は彼が頑張って作った表面の谷尋を忘れたくない。
全部嘘だったと決め付けたくない」
その言葉に、集がそういうならと銃を下ろすいのり。
目を覚ました谷尋と約束を交わした集。
葬儀社の事を黙っている代わりに、谷尋のことも言わない。
で、薬はどうなったって話だけどね。
それで今回の件は片付いたと思われた-----------はずだった。
学校へ向かう電車の中。
一緒にいてもいいかと問ういのり。
「知りたいの、集の事、みんなの事」
「好きにすればいいと思うよ」
頬を染めながらそう返す集。
だがその時、
駅で待っていたのは、GHQの兵士たち!!
扉が開き、何が起こったのか分からないまま、背中を押された集。
「悪いな」
って、谷尋が集を売ったのか!?
呆然とする集の前で、こちらを見ていたいのりを乗せた電車は行ってしまう。
そんな集の前に現れたのは・・・自供させたりするのには容赦ない冷酷な男、嘘界=ヴァルツ・誠が!!
「桜満 集くん、あなたを逮捕します------------」
谷尋酷えぇぇぇぇえ(><)
なんて奴だ。
集が始めて信じられると思えた友人なのに。
でも、
結局弱い部分を持っているのが人間って話か。
裏切り、裏切られ・・・それでも集は、本当は人を信じたいんだろう。
だから最後の最後で彼を助けた・・・はずだったのにね。
でも、展開的には俄然面白くなってきた!!
これで集を救うため葬儀社が動くのか?
まぁ、いのりは間違いなく動きそうだよな。
さて、ここでようやくGHQ側と接触することになり、集に迷いが生じるよう。
誰が正義なのか。
正しいのは?
迷う主人公。
次回は転機になりそうですね!!
楽しみ♪
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