簡単ピクルス作りました。庭の植物で作った自家製茶飲んでいます。
立春というのに、当地茅ケ崎も10度に届かず、さすが暖房が手放せません。生野菜は、からだを冷やすので、この季節あまり食べないほうがいいのですが、朝食定番の湯でブロッコリーに添えるものとして、人参とセロリのピクルスを作りました。作るといっても、スライスした野菜に適宜お塩を振って置き、かたや酢半カップ、砂糖大匙1杯、に少し水を加えて、あとはベイリーフや胡椒、クローブなどの香辛料を加えたものに、つけるだけ、、、、2,3日するとちょうどおいしく漬けあがります。どうぞお試あれ!緑茶やコーヒー、紅茶は、あまり夜遅く飲むには適しませんよね。そこで、秋に庭で収穫して干しておいた、桑の葉と枇杷の葉をブレンドして、軽く煎じて飲んでみました。ほのかに枇杷の香りがして、琥珀色の、やさしいお味のお茶、食後にこころがほっと暖かくなる、、、そんなお茶、ブラジルでも、桑の葉は血圧の高めの人に、そして枇杷の葉もアレルギーなどの炎症に効くといわれています。身近な植物で、お茶をつくってみるのも楽しいですね。もう一つ植物の話題、先日近所のお店で紫のブロックリーを買いました。あまりうまく写っていませんが、ほんとうに濃い紫色でした。茹でたら少し、色が抜けてしまいましたが、もしそのまま、食べる事ができたら、ポリフェノールたっぷりで、さぞかし身体によかったでしょうに、、、とちょっと残念でした。それでは、どうぞ次回をお楽しみに! by SABIA