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今日は上司が面白いレポートを書きました。
東京一般大豆の8月限を10月5日に買って、11月に売ると 過去10年間では 7勝2敗1引分けの成績になったというもの。 ( ちなみに負けた年は 2003年 と 2005年8月限でした ) この傾向は、実はシカゴ大豆の方が顕著。 理由として考えられるのは、 1.ハーベストプレッシャーによる下げ圧力のピークが、 たいたい10月の初旬に集中する傾向があり、それが底値になっているから 2.春先に先物で売った米国の農家は、 これからの時期に先物を買い戻すことが多く、 その買戻しの買いが10月初旬から11月にかけて現れるというもの。 なかなか面白い考え方ですよね。 まぁ、よく こんなの思いついたね、って感じですが。 皆さんも10年分のチャートが見られる環境があれば、 ご参考までに、是非見比べてみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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