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テーマ:フランス語のお勉強日記(433)
カテゴリ:フランス語
とうとうテストの山場を越えました。
・・・ってまだ来週もあるから油断はできないんですが。 いずれにせよ、結果がどうであろうが物理的にテストの日々は終わっていきます・・・。 テスト前は皆必死で、これまでしゃべったこともなかった人にノート貸してなんて言う人が出てきて結構不愉快だったりします。ターゲットになる人ってどうも決まってるみたい。で、ノートを借りようとする人も日々そういう人に狙いをつけてるようです。 前にも書きましたが、私はそのターゲットになりがち。見るからに外国人に借りるなよーって思うのですが、相手が外国人かどうかなんて微塵も考えないんですよね・・・。どうも例の道を聞かれるオーラのように、ノートを貸してくれそうオーラを発しているのかもしれません。 そして去年から同じ科目を続けて一緒に取ってるある友人。この人はもろフランス人ですが、やはりターゲットになっています。この人はきっと私よりすごい。つい先日も、全く見ず知らずの人に声を掛けられてましたし・・・。 まあ、ノートを貸した相手がそれで単位を取ったからと言って、こちらが単位を落とすという選抜式のテストでもないからいいんですけどね。 ただ知らない人にノートを貸してと頼んだ場合、その相手がほんとにちゃんとノートを貸してくれるのか、きちんとノートを取っているのか信用できない部分もあるでしょうから、やっぱりギリギリに知らない人に声を掛けるより前もって人とのつながりを多少なりとも作っておく方が無難でしょうね。 さてテーマの「キロ単位のお茶」。 今日の試験の内容は各問について文章で説明するようなテストだったのですが、授業中に先生が言った言葉を借りると「キロいくらのお茶じゃない」のでそれなりの書き方が必要というものでした。 キロいくらのお茶? 普段犬やら猫やらいろんな表現が多いフランス語ですから、これはまた新たな表現か!?と思いました。 要するに先生が言ったのはこうです。 「確かに終始一貫した内容でちゃんと説明しなければならないことはその文の中に入れなければならないけれど、キロいくらのお茶じゃないから15枚も20枚も書けばい言ってことではない。かと言って半ページしか書かないとなると、その中に書かなければいけないすべての要素が入れられると思えないからこれは少なすぎる。適量に書いてください。」 キロいくらのお茶ってことはキロ単位で買うような安いお茶? つまり量より質ってことか!? 先生はこの「キロいくらのお茶」を好んで何度か使っておられましたが、とくに辞書に載ってるような表現ではないようです・・・。 でもちょっと使えますね、この表現。 ちなみに今日のテストではたぶんやっちゃいました、このキロいくらのお茶・・・。 クリックよろしくお願いします! → ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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