カテゴリ:アパマン経営(第ゼロ章)
先日、ローン特約でキャンセルとなった物件の売主(工務店)さんのところへ行ってきました。
解約の後処理、というわけではなくて今後の作戦会議。
融資希望額に届かなかったのは自宅ローンのため。 規模を小さくすればOK、という銀行さんの感触を得ています。
工務店さんとしては、違う物件で契約したい。 自分としては、融資OKの流れに乗りたい。
ということでWin-Winの関係を築く前提が整っています。 あとは、収支等の面で納得の行く物件が出て、融資OKとなればWin-Win。
打ち合わせでは、融資が通りそうな規模の物件が4つ用意されていました。
さて、1~4。 どの流れに乗りましょうか。
ハタマタ、この機会はやり過ごして次を待つか。。。。
『ここから選んでください、というわけではありません。』 『気に入る土地をじっくり探すのもありです。』 とか言いながら、
『銀行さん3行が、物件の差し替えを待っています。』 と軽くプレッシャーをくださる工務店さん。。。
銀行さんが待っていると言うのは、本当だと思います。 このご時世、銀行担当者さんは融資ができなくて、困っているんではないでしょうか。
融資のできる物件を持ち込めば喜んでもらえるはず。
これまで、単身者向けを中心に検討してきたので、3と4のファミリー向けはピンと来ません。
工務店会長さんの持論は『これからはマイホームを持たない時代だ。』とのこと。
確かに、入居が見込めるのであれば、戸建て賃貸は手がかからないように思います。
ゴミ出しや掃除、近隣のマナーもよさそうですし、 通園・通学する子供のいる家庭は長期入居してくれそうです。
戸建てに準ずるメゾネット等も同様に。。。。。
ただ、3も4も超郊外です。 立地としての買い材料が思い当たりません。。。
築10年で売り抜く場合は買い手がいるかどうか。。。。 長期保有の場合は将来の需要や資産価値がどうなるか。。。。
いやいやこれも何かの縁です。 まずは、先入観を持たず調査しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/03 12:39:24 AM
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