カテゴリ:アパマン経営(第ゼロ章)
大学至近の木造新築アパート(更地)について悩んでいます。
気がかりが2つあるのです。
まず、部屋の広さですが、土地は約100平米の角地で、 建蔽率60%、容積率200%です。 角地緩和で建築面積は70平米、3階建ての延べ床面積は170平米 共有部分に13平米×3フロアくらい費やします。
1フロア3戸とると利回りは11~12%くらい。 ですが平均20平米をきってしまいます。
これだと狭い。 将来的な家賃ダウンが大きそうです。
1フロア2戸だと各戸28平米以上。 ですが、利回りは8~9%くらい。
これだと回らない。 学生さん一人暮らしの家賃上限が効いてきます。
3階建てなので天井高を上げてロフトを作るのも厳しいし。
利回り低下では何のための投資か分からないし。。。
見送れってことなんでしょうか。。。
そして、完成時期も微妙です。
工務店さんのこの規模のアパート実績は最短で3ヶ月。
今は11月下旬。
すぐに融資が下り、順調に工事が進んだとして、 3月後半の完成がいいところではないでしょうか。
物件至近の大学の合格発表は2月中旬。 この時期に内見できる状態にないと厳しいです。
まかり間違って(ありえることですが)、完成が 4月以降にずれ込んだら????
見送れってことなんでしょうか。。。
11月中に融資の目処がつかなかったら、土地から探しなおそうかと。
工務店の営業さんに伝えておこうと思います。 融資の内諾得てから契約ということにしているのが幸い、方向転換しやすいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アパマン経営(第ゼロ章)] カテゴリの最新記事
|
|