カテゴリ:アパマン経営(第ゼロ章)
工務店さん紹介のターミナル駅徒歩4分30坪角地。
価格や間取りについて交渉しながら進んでいます。
概要のプランはすでにいただいたのですが、 建蔽率80%を使い切っていません。
いつもの勢いはどこへ行ってしまったのか。。。
聞いてみると「4m道路の斜線制限」とのこと。
なるほど。
それなら、3階はともかく、少なくとも1~2階は広くできるのでは? しかも、角地緩和で90%までいけるはず。
役所にも電話して確認しましたが間違いないようです。
今のプランでは建蔽率の消化が60%、容積率の消化が75%。
容積率200%の土地に3階建て、なので敷地の70%を使えば 容積率の消化は100%になります。
逆にそうしないと回りません。
賃料の平米単価をベースに比較すると、その差は大違いです。
容積率の消化75%⇒表面利回り8% 容積率の消化100%⇒表面利回り10.5%
営業担当さんにプラン見直しをお願いすると、 「設計士の先生と相談します」とのこと。
交渉中の購入価格については 、 「会長と上司に相談します。」。。。。
検討してもらう内容をメールでまとめて送ることにしました。
折角なので、インパクトのある形にします。
希望の内容をびっちり書き込んで、買付け申込書を送りました。
これが年内最後になると思います。 回答が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/01 02:53:34 PM
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