カテゴリ:アパマン経営(第ゼロ章)
地元信金の支店で稟議が下りたとの連絡があり、 本審査のための申し込みへ行ってきました。
午前中会社を休み、連帯保証人になる妻とともに信金へ。 今回これまでは工務店兼不動産屋さんの斡旋だったので、 これが初来店の初対面。
あれこれ聞かれるのかとちょっと緊張しました。
個室へ通されると、先方は担当者一人。 上司と並んで質問攻めにしてくる図(コワ・・)にならずよかったです。
話が始まると、ほとんどが信金さんからの説明でした。 今回の融資の条件や実行の仕方について。
勉強になったのは、土地決済時の実行の仕方です。
手形貸し付けの分を含めて本店へ稟議をあげるんだそうです。
話を聞きつつ申込書類にサイン・押印して和やかに面談終了となりました。
唯一受けた質問は総資産についてでした。 自己資金証明は提出済みだったのですが。
自分としてのバックグラウンドは、給与収入のみという認識で いたのですが、先方は何やら違った期待を持っている様子。
どうやら、一昨年の確定申告に記載した株や投資信託の 取引履歴を見て、結構な資産があると思われているようです。
ん~。
一瞬迷いましたが、正直なところを答えておきました。
稟議書に含める担当者の所見の中で記載したいとのことでした。 審査にどれだけ影響するのか分かりませんが、口頭確認なのでさほど重視されないのではないかと思います。
結果が出るまで2週間ほど。 待ち遠しい!!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/15 07:15:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[アパマン経営(第ゼロ章)] カテゴリの最新記事
|
|