カテゴリ:アパマン経営(第ゼロ章)
義母の知り合いの家具屋さんが倒産しました。
会社の資産で清算し、社長一家は相変わらず悠々自適な生活だそうです。 お金持ちはどこまでもお金持ちでいられるんですね。
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工務店の親方とのミーティングで、 建物仕様変更のコストが見えてきました。
まず、水周り。 親類から自己調達する予定なのですが、標準仕様との差額が重要です。
親方に確認して仰天しました。 工務店さんの仕入れ値は、ユニットバスも、トイレも、キッチンも全て、格安!
特にユニットバスは、同じ製品なのに、親類の社員価格より2割も安いです。 ユニットバスは自己調達 中止です。即決。
トイレも驚くほど安い! ただし、これは品物がかなりチープ。 グレードの高さと差額を考え合わせると、自己調達予定の製品に軍配が上がります。
そしてキッチン。 以前確認したときは、ノーブランドのミニキッチンを入れているということでした。 グレードも価格も、自己調達の勝ち。
聞けば、最近になって手作りをはじめたとのこと。 幅900mm・IHクッキングヒータ一口の仕様で5万円。 これは安い。
また、自己調達の既製品は、スペック上必要とする天井高が今回のアパートの設計と会っていないことが判明。 天袋の取り付け位置を調整すれば収まるようにも思いますが、課題となりました。
手作り品を見てみて、おしゃれであれば自己調達はやめにするかもしれません。
洗面化粧台は、工務店さんの標準仕様にないということで単純に持ち出し。
これで、トイレと洗面化粧台の自己調達が確定です。 現金一括払いできそうな規模になってきました。
いずれにしても親類のおかげで破格。大感謝です。 住宅設備メーカ勤務の大家さんがいたら、強いですね~。
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冒頭の倒産した家具屋さんは、高級家具を扱っていました。
なんと、在庫(展示品?)の高級ソファーとテーブルを、我が家へ譲っていただけることに!
最近「ソファーがほしい、ほしい」と言い続けていた我が嫁。 思わぬところで念願かなってよかったね。
義母と社長さんはテニス仲間です。 金持ちが多いスポーツのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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