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ナチュラルメディカルでも導入して研究もしているPA200について
医科、歯科においては当然ですが、代替医療に携わるものにとって 例えレントゲン上では異常ないと言われても、痛みや症状がある場合、骨に対しての 異常、組織変異などの場合をのぞき、筋肉のバランス、弱化、姿勢よる疲労についての 客観的なデーターや指標はなかった。 また全体を通してのバランスや身体の重心、足圧などについても再現性をもって科学 として理解でき、それがクライアントさんにもわかりやすくインフォームドコンセント できるものは皆無に等しかった。 今までは、セラピストや医療従事者など経験などから、目でみる視診が出来るように なるには私の経験で言えば五年はかかると思っている。 時代は変化し、安易なスクールを卒業した整体、カイロプラクティック・・・・・ セラピストは正しい触診、視診すら出来ないであろうし、聴診器すら使えない人たち がざらだ・・・歯科医も全体からみる人ことをしたいと思っていても 実際に出来る人はどれほどいるか、それも解剖を意識しての治療が出来る人が いるかと考えると???? しかし考え方一つで用途は広がる そして正しい技術を習うわけでもなく、治せたかどうか、骨格の矯正が出来たかも わからないだろうし、もし仮にずれているのを治せる技術が科学的に何度も出来るか というと、そこまでのセラピストや施術者、トレナーは数えるほどしかいないであろう。 だから、治せない人は利用出来ない人はすぐに導入しないほうがいい もし使用前、使用後がはっきりと示すことが出来ないのなら、クライアントさんに 見せれたら信用をなくしてしまう可能性がある。 ただ、プランナーとしてPA200で姿勢分析をする事によりクライアントさんに 運動指導をしたり、現実の状態を客観的に示すだけでも利用価値は高い。 国際姿勢協会では、このPA200の姿勢分析の仕方、そして姿勢を矯正する技術も 指導するセミナーも開催する。 それも、学ぶ人の用途別に各種の講座が用意されている。 世界のトップレベルの結果の見せれる姿勢矯正を短時間で出来るかどうかは、先日、 ビッグサイトで皆さんの目で確認をしていただきました。 一瞬で生理的な背骨のラインを作る事でパフーマンスがあがるところをわずか 二分以内で出来るのはPA200をもとにした分析があってこそ、あとは技術を カテゴリーごとに治していくだけでいい、それで結果が出せる。 ただ、これは一瞬で出来ることだが、生活の注意や慣性の法則がある以上は もとにもどるのも当然の事だ。 だからこそ、定期的に調整、バランスのとれた筋肉の強化、ストレッチが必要 だというプレゼンが出来ることに意味を持たせることができる 大切なのは、悪くならないような定期的なメンテナンスと 治療計画、トレーニングメニューの計画も出来る。 是非、国際姿勢協会のカリキュラムや姿勢分析 PA200に興味をもたられた方は 連絡をして欲しいと思っている。 ただ医療者・セラピスト・施術者・トレナーとして科学的なデーターや結果を残す事や これから学ぶ気のない人にとっては無駄なことだと思うので これからの日本の医療、自分の施術者としての「質」「技」の向上 をして「クライアントさんに喜んでもらうおうと真剣に考えているだ人」だけ が参加してほしいプログラムです。 国際姿勢協会 姿勢ドクター養成コース 姿勢パーソナルトレーナー養成コース 姿勢グループインストラクター養成コース 姿勢プランナー養成コース 姿勢キネシスコンディショナーコース 姿勢スリングインストラクターコース 上記のコース以外に 各種レベルアップワークショップを姿勢アカデミーでは 伝えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.22 23:44:54
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