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2011.04.14
カテゴリ：読書のココロ（エッセイ・その他）
 （※ 前巻までのおおまかなあらすじは画像クリックでご覧いただけます ） いよいよ月海たちのブランドがマスコミ・デビューで 天水館も鯉淵家も、上を下への大騒ぎ！ 益々ぶっちゃけに拍車がかかった蔵之介に、 とんでもない時にとんでもない事をぶっちゃけられて ある意味「フリ切った」感の鯉淵パパ＆総理。 そんな一家にブチ切れ寸前のシュウシュウですが それでも弟を思う兄の愛にじいんときたりも。 鯉淵家に蔵之介が初めて来た時の回想場面、よかったです。 私もこんな兄が欲しかった。 ブランドが本格的に動き出したことで 月海をはじめ、尼～ずの面々も 錆び付きかけていた「やる気スイッチ」がオンになります。 蔵ぴょんが月海に 「おまえ、変わったな」 という場面があるのですが 何気に一番変化があったのは シュウシュウのような気も  （段々カッコ良く思えて来たのは気のせいかしらん？w） 今回は、ばんばさんやジジさまも 至極地味ですが迅速且つG.Jな仕事ぶりで ピンチを救います  花森さんも意外なところで妥当な活躍ぶり(笑） 「アフロの人には逆らえない」って彼の台詞が 今回、個人的には一番ウケましたwww (≧ｍ≦*) 今回も面白かったなー。 続きが楽しみ！！！ それにしても・・・ なぜ図書館の積読本が山になっている時に限って コミックの新刊が発売になるんだろうか・・・  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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向日葵@
