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カテゴリ:東北楽天ゴールデンイーグルス
昨日の大逆転劇に酔ったワシは、スポ-ツ紙で関連記事を漁っている時に、なるほど、と合点がいった記事を見つけました。 それが次の2つの記事です。 浅村栄斗「ゲッツ-だけは打たないように」 藤平尚真「チ-ムの負けられない雰囲気感じてました」 この2つの記事に共通するのは、チ-ムの皆が頑張っている姿を見て、「結果を恐れずに腹をくくった(覚悟を決めた)」という事でしょうか。 以前ブログの別記事で、安楽投手のことを書きました。「腹をくくった人間は強い」とかいう内容でした。 この3人に共通すること、それは皆優しい心を持っていることです。ちょっと皮肉なきつい言い方をすれば、考え込んでしまう、結果を恐れて萎縮してしまう、つまり精神的にちょっと弱いところがあるのでは、とワシは考えています。 こういう人であっても、一旦腹をくくる、覚悟を決めて打席に立つ、マウンドに立って打者に向かって行く、と不思議と良い結果を残し活躍する場面が多いようです。 正直に言えばワシも小心のところがあり、働いていた時にジャーナリストの前で英語でプレゼンをする前は、しどろもどろになるんじゃあないか等々、いやな想像ばかりしてしまいその場から逃げ出したいほどでした。こういう時は何十回もイメ-ジトレ-二ングをして自信をつけるとともに、「自分は絶対に上手くできる」と自己暗示をかけて、最後には腹をくくって臨んだものでした。 閑話休題。 話を元に戻します。 この「腹をくくる」という言い回しはビジネスやスポ―ツの現場で使われることが多いように思えます。 その語源は一つには、戦場に向かう侍が鎧や着物の帯をしっかり締め直す、つまり身を守る武具をしっかり締めることで覚悟を決める、決心をするという事があるようです。 明日も明後日も、これから25試合以上真剣勝負が続きます。 上記の3選手だけでなく全ての楽天選手が、いかに腹をくくって一打席一打席、一球一球に覚悟を決めて臨んでいけるかどうかに、CSへの道がかかっているような気がしてなりません。 ブログランキングに参加しています。 ↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.31 21:10:17
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