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テーマ:旅日記(551)
カテゴリ:旅行・お出かけ
塩見縄手見学の続き。小泉八雲旧居の後は、武家屋敷に行きました。600石程度の中級藩士が屋敷替えで入れ替わり住んだところで、およそ築280年。立派な門をくぐり見学。ここは中に上がらず、外から建物の中をのぞきながら見学します。母屋は70坪で、ここも庭がよかった。
人形で当時の様子を再現。 当主の居間には裃や刀、奥方の居間には着物や化粧道具が飾られています。 庭は派手でなく、落ち着いたつくり。 武家屋敷のあとはさらにお堀端を歩いて、無料で見学できる「松江歴史館」で、お土産などを見ました。抹茶・和菓子のコーナーがあるけれど、驚いたのは、工芸菓子。この花も鳥も、全部、菓子でできているそうです。 もちろんこの花も菓子。松江は和菓子で有名だけれど、これは凄すぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月01日 03時54分00秒
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