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テーマ:徒然日記(22704)
カテゴリ:社会・事件
女川駅から旧女川駅の間はシーパルピア女川という商店街になりました。周辺は、道路や港湾の大規模な造成工事中で、海に近づくこともできませんでした。かつての女川交番は津波の直撃を受けてひっくり返ったままです。町は遺構として保存する方針だそうです。駅があったのはもうどこなのか分かりません。
シーパルピアの先の土地は、ショッピングセンターを建てるべく整備中でした。 商店街は駅から海へ緩い下り坂のレンガ道。いざ津波の時、駅方面に逃げることを分かりやすくすることも目的です。 ずんだ大福や、おからかりんとう、いぶりホタテ、ほやなどを買いました。 駅舎3Fの展望台から。早く完全に町が復旧して街に活気が戻ることを願っています。 駅2Fの「女川温泉ゆぽっぽ」に立ち寄りました。暑い日だったのでひと汗流して、次の列車を待ちました。浴槽2つ。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉。 風呂上がりに駅前の果物屋で生パインジュースを飲みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月08日 13時20分41秒
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