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カテゴリ:旅行・お出かけ
埼玉・深谷にある渋沢栄一の生家・中の家(なかんち)。
この銅像は、パリ万博に行った時の栄一(当時は篤太夫)だそうです。 池もかなり大きい。大きな鯉もいます。 主屋の中には現在は入れないけれど、庭から部屋をのぞきます。「青天を衝け」のポスターもありました。 床の間には渋沢栄一のアンドロイドがあって、生きてるように動いています。80歳の栄一だそうです。 裏庭。竹藪の先には、石碑が3つ。1つは渋沢平九郎の追懐碑。栄一のいとこで妻・千代の弟で、尾高家から渋沢家の養子になったけど、新政府軍と戦って飯能戦争で自刃。演じた岡田健史さんの人気か花が供えられていました。 2つ並んだのは栄一の両親の招魂碑。左が母・ゑい、右が父・市郎右衛門です。この日は花を供えるイベントがあって、うちも参加しました。小林薫さんのことを思い浮かべながらお参りしました。 渋沢栄一記念館も見学。栄一の書や千代さんの写真などいろいろ興味深かった。栄一の講義の肉声を録音したものも流れていました。深谷ネギを購入してお土産にしました。大きくてびっくり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月22日 13時10分08秒
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