テーマ:競馬予想(62016)
カテゴリ:競馬
今日から5月。
6週連続の「G1シリーズ」の幕開けです。(踊) 第一弾は「天皇賞・春」。 一昔前なら年度代表馬やダービー馬の参戦もありましたが最近は...(寂) 「東京2400m」を目指す生産界にとっては「別物」の「G1」になった印象です。 それだけ「適性」が求められるレース(条件)ということですね。 昨年に引き続き、今年も舞台は「阪神3200m」。 より一層の「適性」が求められる「過酷な条件」での「G1」です。 どの馬が「長距離王」に輝くのか...本当に楽しみです。 枠順が決まるまで「2強」で「致し方無し」だと思っていました。 枠順が決まってからは「そうじゃない」と思い出しました。 どちらも「固定観念」ですね。(笑) 決まった時は「大外?!」...と思いましたが⑱ディープボンドにとっては良かったかも。 和田竜騎手が「キレが出て来た」「どんな競馬でも出来る」と言ってたのが気掛かりでした。 「出たなりでジックリはヤバイよなぁ...」と思っていましたから。 でも、「大外枠」に入ったことで「その心配」はなくなりました。 いつも通り「位置を取りに行く競馬」「前で運ぶ競馬」をしてくれるでしょう。 そうなれば大丈夫。 言っても「昨年の2着馬」「有馬記念2着馬」ですから。 まぁ、「競馬に絶対は無い」ので勝てるかどうかは分かりませんが...(笑) 大好きな「和田竜騎手のG1制覇が見たい!」...これがイチ競馬ファンとしての僕の想いです。 一方...⑯タイトルホルダーにとって8枠16番はどうなんでしょう? 「自分のリズムで走れる」という点では「好枠」なのかな...。 この馬の全4勝は「4角先頭」でのものです。 確固たる「勝ちパターン」があるというのは「強み」...でもありますが...。 阪神3200mのコース図を見ているとスタート後の直線が短い気がします。 ⑯タイトルホルダーより内にいる15頭が「優しく待ってくれるのでしょうか...?」 「G1」で優勝候補の馬に「どうぞどうそ」?...あって欲しくない光景です。笑 併せて、鞍上の横山和騎手も「行き切らずに(仮に)負ける」のも嫌だろうなぁ...。 思い切り飛ばしてハナに立つか、ゆっくり行って何処かのタイミングでハナに立つか... そう考えると、⑯タイトルホルダーには凄く「難しい枠」なんじゃないでしょうか??(悩) 勿論、タイトルホルダーには乗り越えるポテンシャルがある可能性も充分ですけどね。 「桜花賞」「皐月賞」、そして「天皇賞・春」... せっかく競馬の神様が「枠順による楽しみ倍増」を演出してくれたワケですから、 その流れに乗ってみようかな...。 阪神11R 天皇賞・春(G1) ◎⑱ディープボンド ○①アイアンバローズ ▲⑤マカオンドール △⑦テーオーロイヤル △⑬ロバートソンキー 馬券「単勝⑤」「馬単BOX①⑤⑱(6点)」「三連複BOX①⑤⑦⑬⑱(10点)」 ◎⑱ディープボンド 上記の通り、馬券圏内は大丈夫!...と、信じています。 「阪神3200m」で行われる「天皇賞・春」は当馬にとって最大のチャンス。 「力で捻じ伏せる」強いディープボンドが見たいです。 ○①アイアンバローズ 前走(阪神大賞典)はディープボンドに0.1秒差の2着。 相手が「前哨戦仕様」だったとは言え「適性」を感じる走りでした。 当馬だって「前哨戦仕様」でしたからね、枠順を見方に「逆転」も狙える馬だと思います。 この馬の出方しだいで「菊花賞馬」が苦しくなると思うんですよね... 石橋修騎手には思い切った騎乗をして欲しいナァ~(祈) ▲⑤マカオンドール 気持ちは⑱ディープボンド(和田竜騎手)、馬券は⑤マカオンドール(松山騎手)。笑 ⑯タイトルホルダー・⑱ディープボンド・①アイアンバローズ 恐らく2周目の3~4角で3頭が動き出すはず。 「展開利」を活かせるのは⑤マカオンドールだと想いっています。 父譲りの「豪脚」で一気に頂点に躍り出る可能性は充分です。 不安は「斤量58kg」だけ...。 △⑦テーオーロイヤル 僕が大好きな母父マンハッタンカフェ。 父のリオンディーズは僕がマイル戦で狙っている種牡馬なので微妙ですが...笑 当馬も相当な「長距離適性」がありますよね。 ただ、僕的には「有馬記念」より「ジャパンカップ」の印象なんです。 「天皇賞・春」なら京都の3200mがOKで阪神3200mは...。 でも、マカオンドールに先着した実績がありますから... その「兼ね合い」で「58kg」にも目を瞑って「箱詰め」しておきました。 △⑬ロバートソンキー 解ってます、この馬を箱詰めするなら先に「菊花賞馬」だろ...ってことは。(汗) でも、⑯タイトルホルダーほどの馬にケチをつけた以上、△は打てませんょ... 逆に「失礼」にあたりますから。 本当は「予算」の都合です...(恥)。 「渋馬場」を想定した中で「一番面白そうな人気薄」ということで選びました。 「無い」とは思いますが「有るかも」知れませんょ?! って、それは18頭全馬に言えることですね。笑 今日は「馬単」で1・2着逆転の「妙味」を求めてみました。 「馬単」は◎○▲の3頭で勝負です。 ⑤マカオンドールの「単勝」は欲の結晶。汗 「三連複」は△⑬ロバートソンキーのために買ったようなもの...ですね。笑 ただ、①ー⑤ー⑱は「厚め」に買っておきました。 WIN5 東京10R 父ゴールドアリュール母父クロフネに惹かれて⑥ハヤブサナンデクン。 阪神10R 逃げれば福永騎手の馬にも勝てるかも?!...で川田騎手の⑤ジレトール。 福島11R 前走1400m組が狙い処で⑥ニュートンテソーロと⑪メイショウウズマサ。 東京11R なんとな~く馬場状態がマッチしそうな⑦フィールシンパシー。 阪神11R 前日の通り◎⑱ディープボンドと○⑤マカオンドール。 今日も「偶然の幸運」が訪れてくれますように...(願) それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.01 10:54:01
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