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２０２４年　ＧＩ 成績

フェブラリーＳ　
高松宮記念　
大阪杯　
桜花賞　
皐月賞　
天皇賞・春　
ＮＨＫマイルカップ　
ヴィクトリアマイル　

全８戦　
偶然の幸運　４回　：　必然のハズレ　４回

前半戦の ＧＩ は...
オークス・ダービー・安田記念・宝塚記念 の４つ。

是が非でも 勝ち越し を（祈）。

衝撃の ヴィクトリアマイル のことは 一旦 忘れて...
今週の ＧＩ オークス に 全力投球。

​日曜日　東京１１Ｒ　オークス（ＧＩ）​

昨年は リバティアイランド の相手探し。

ルメール騎手 の ハーパー と...
一昨年の夏から温めた ドゥーラ で 美酒。
遥か前で リバティアイランド の２冠達成が 確定する頃...
画面の左下の方から ドゥーラ が伸びて来て...
いや～、今 思い出しても 最高に心がシビレます。（呆）

今年は どんなドラマが待っているのか...
本当に 楽しみ です。

桜花賞 を観終わって ある程度 は 気持ちが固まりつつありました。
恐らく、それで合っている... はず。
そんな想いが 根拠のない自信 みたいなものがありました。
が...
これが ヴィクトリアマイル を観たことによる影響なのか...
他に 何かあるのか...
その辺は 定かでは無いのですが、今は少し気持ちに変化が出ています。

ステレンボッシュ
９９％ この馬で良いと思っています... いました？... いや、います。
１％ は何か... 恐らく、いや、間違いなく 戸崎騎手 への乗り替わり。
勿論、これは 戸崎騎手 が どうこう という話ではなく...
モレイラ騎手 が 騎乗 しないという事実をどう受け入れるかの問題。
桜花賞 を観終わった時点では １００％ だと思っていました。
１％ 減ったのは 今週 モレイラ騎手 は ブラジルで騎乗 を知ったから。
この不安は...
天皇賞・春 の テーオーロイヤル や...
ヴィクトリアマイル の ナミュール とは違い...
見えない部分（見えない疲れ）の問題ではありません。
馬自体には 何も変化はありませんからね。
この気持ちを どう処理するか...
今週 最大の課題です。

ココからは 上位人気 になるであろう馬たちを...
現時点での 気になっている順に...

チェルヴィニア
昨秋、２０２４年の 三冠牝馬 になるのでは！？...と。
が、一頓挫あって 阪神ＪＦ を回避。
その後、１度も使われることなく 桜花賞 に出走し...
まさか と やっぱり が半分ずつ の大惨敗...。
そして、長期休養明けを一度叩いての オークス 出走。
そして、鞍上 には ルメール騎手 が戻って来ます。
桜花賞 単体 を観れば とてもじゃないけど...
それでも「 結局 ＧＩ は ルメール騎手」を習ったばかり。
さぁ、どうしよう...？！

クイーンズウォーク
桜花賞 のレース前、レース後...
川田騎手 が しきりに「オークス向き」との発言。
この言葉によって 桜花賞 の 凡走 は 参考外 の風潮に...。
ココがポイント...
僕の見解は 馬体 は マイラー、気質は ステイヤー かと...。
そう言えば...
一昨年 の アートハウス も オークス 狙いでしたよね。
でも、アートハウス は ハナから そういう ローテーション でした。
果て...
オークス向き の クイーンズウォーク は何故 桜花賞 を走ったのか...？？
まぁ、馬主さんも違いますから 一概に２頭を重ね併せるのは ナンセンス か...。
いずれにしても、押さえますよ、川田騎手 ですからね。
でも、９９％ 本命には しないと思います。
ココは 不思議と 案外 迷いはありません。
それでも 川田騎手 だから 気になる馬の３番目になっちゃうんですけどね。

スウィープフィート
今年の出走馬の中で 予てから「オークス が楽しみ」だと思っていたのが当馬。
昨年の ドゥーラ と比べると「この想い」を馳せ始めた時期は遅いですけどね。
昨年の１１月、白菊賞 での走り（末脚）を見て「是非とも オークスへ」。
ただ、やっぱり どうしても 桜花賞 を目指してしまいますよね...。
昔から「オークス は 桜花賞 で 上がり時計１位～３位を狙う」というＭｙルール。
当馬は上がり２位で「そこ」もクリア。
ただ、やっぱり 桜花賞 までの １～２走 が余計に思えてしまします。
僕的には キャリアが多いことは気になりません...。
ただ、何処に向けての出走（キャリア）だったのか...は気になります。
当馬の場合、結果的に 桜花賞 に出走するための キャリア ですよね。
その点が 凄く気になります。
どこかのタイミングで 目標を オークス に切り替えていてくれれば...
今は そう思えて 少し残念な気持ちです。
でも、押さえますよ、いずれにしても 今年の初志 であることに違いありませんから。

ライトバック
この馬こそ「桜花賞 を観終わって」浮上した馬ですね。
前述の 桜花賞 の上がり時計は 堂々の１位ですから。
鞍上は いつも僕を救ってくれる 坂井瑠騎手。
鞍上と 桜花賞の結果 から 押さえないと後悔する馬です。
ただ...
現実問題として 気性難 であることは気になります。
この課題をクリアするための 後方競馬 でしたからね。
今回は 関東遠征（長距離輸送）で スタートが スタンド前。
明らかに 不安条件 が揃っています。
まぁ、その点をクリアーしてくれれば 勝ち負け まで期待したいのですが...
これは 当日まで 判りませんからね...
そう考えると いくら 坂井瑠騎手 でも 本命 には出来ないのが正直な処です。

タガノエルピーダ
当馬は出走回数（４走）こそ少ないですが...
通って来た道のりが 険しいものでした。
前走は 必殺仕事人 川田騎手 を配して見事な勝利。
あの走りを観ちゃうと 朝日杯ＦＳ が 残念 で仕方ありません。
何も ２歳ＧＩ に拘らなくても 良かったのに...と。
勿論、これは結果論ですから あのチャレンジには拍手です。
ただ、当馬が １勝クラスから 賞金を積んで 桜花賞 だったら...
まぁ、完全に結果論ですね。
で、今回は... Ｍ.デムーロ騎手 での参戦。
正直、「人気が無いなら狙ってみたい」という気持ちはあります。​
ただ... う～ん... 「何！」とは言えませんが やっぱり違う ような...。
この馬に 川田騎手 だったら迷うことが無かったのかも知れません。
ってことは...「何！」は 鞍上？... 
ノーコメント としておきます。
でも、可能性は十分にある馬ですよね！？

気になる馬... って言うか、上位人気が予想される馬については以上です。

やっぱり、この中からだと ステレンボッシュ が一番 迷いが無いのかな...。
（自問自答中）
配当は ともかく、当てたいなら...
ステレンボッシュ と チェルヴィニア からの「総流し」でしょうかね。

長々と 思いの丈を書かせて頂いといて なんなの ですが...

​コガネノソラ​ ... どう思われます？！


今一番の注目馬... 実は この馬なんです。

なんだか、アタマ（１着）まであるような気がしています...。

恐らく、気のせい なんでしょけど... 

まぁ、まだ、月曜日 ですからね...

焦らず ジックリ行きましょうか...

今週も しっかり たっぷり 楽しめそうです！！

それでは。​