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カテゴリ:帯広(十勝)の居酒屋・呑める店
もう言わずもかな、帯広の屋台村。
9月放送の「D!アンビシャス」でも取り上げてましたね♪ 今年に入り三年毎の入れ替え(卒業)があります。しかし紙面での記事で見たら売上げも少しづつ下降していっているようで、今後の課題でしょう。 また今期の入れ替えに伴いなんと一番の稼ぎ頭である「農屋」が無くなります。通常区画一軒分のところ「農屋」は二軒分を確保しておりましたね。それでも座れない事も多々ありました。その繁盛店が撤退(卒業)この局面をどう乗り切るか、気になるところです。 ※2007/10/13 なんと農屋は今期も継続されるようです!まだビフトロ丼食べるチャンスが残った!やったぁ(^o^)丿(私のお気に入りブログくろにっき満足VS体重記事、参照) そして今回もリアップ(笑 友人が旭川から遊びに来た時のお話。ではどうぞ♪ 【友人Yが遊びに来たぞー!屋台村農屋へ】 友人Yからいきなり実家に電話がかかってきた。もう10年程会ってなかったY。今旭川に住んでいるらしい。 「遊びに行くわぁぁー♪」 「おぉ!来い来い!」 …で、来た(笑 「帯広といえば!っちゅう処行くべ♪」 …で、屋台村へ(笑 帯広から始まった(成功した)屋台村。今や屋台形態が全国的に広まりつつあります。 その屋台村の中の屋台のひとつ「農屋」(みのりやと呼びます)へ行ってきました。通常一軒のスペースを二軒分使用していますが、それでも足りない位いつも満席状態の繁盛店です。 料理はまぁごく普通。農家から直送している農産物はやはり旨いのだろう。しかし地元人にとってはいつも食べ慣れているものばかりだなぁ。と感じます。素材の味を壊さないような調理法が多く工夫されている。 色々食べたけど私が絶品!と感じたのは「ビフトロ丼」 (うわぁ…画質悪うーすんません) 半冷凍の生牛肉をご飯の熱で溶かしていきながら召し上がる。またタレがいい。昆布醤油(だと思う)に山わさび(いいねぇ!)を掻き混ぜ丼にかける。 旨いっ! 屋台っていいですね♪知らない方々とも肩を並べて酒を飲む。そうすると何故か心の壁も取り払われる感覚がするのです。 隣りに座っていたのはこの屋台村を取材されていた東京の雑誌の編集長と編集マン、カメラマンの方々でした。で、色々お話しをさせていただき仲良くなっちゃいました♪やはり内地の方々には農産物や特産を取り入れたメニューは嬉しいらしいです。 その後は二軒目「赤ちょうちん」へ―――― 赤ちょうちんといえば海産メニュー!更に珍しい肉メニューや珍味が売り。 いやでも…刺身や焼きモノはそんなでもなかったな… 座敷のテーブルに座ったんですが、そのお隣のテーブルでは若い男の子達で賑わっておりましてね。 内地の大学生で、夏休みになりバイクで旅行に来たらしい。まぁお決まりで(笑)仲良くなりどんちゃん! いやぁ気持ちのいい楽しいお酒でした♪ 二軒梯子のあとYはといえば、私と別れ夜のネオン街に消えていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/13 11:09:24 PM
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