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テーマ:食べ歩き(4413)
カテゴリ:帯広(十勝)の豚丼
さーて9月来訪のお店です^^ 此処は私、二度振られました… 閉店時間も判らず来訪したもんですからね(泣) で三度目の正直! 暖簾を潜ることが出来ましたぞww ぶた丼と十割そばの店 桔梗さんです。 こちらのお店は帯広駅構内の エスタの一角に店を構えている。 しかしなんと!そのお隣にははげ天姉妹店も在るという なんとも競合がダイレクトに見られる立地なのだ。 どう差別化を図るのか?それを桔梗は見事に体現しているのです。 では私の初訪の目的のアレを注文しましょ♪ うん店主さんはお若い感じに見受けられます。 私はテーブル席にしまして。 ですんで厨房が高くなっていて 中々厨房を拝見する事が叶いませんでした(汗) 壁際では網があり、その上でジューモワモワと煙が! なんとか焼きの姿は眼に焼き付ける事ができましたよw 「お待ちどうさまでしたー」 はいキマしたよ(^o^)丿 これが蝦夷ブタ丼1300円です! こちらの蝦夷ぶたと呼ばれる豚肉は スーパープレミアムポークとも呼ばれ 幕別町の北海道ホープランドで育てられた 放牧豚だという。 つい先日ニュース番組の特集でも この蝦夷ぶたがピックアップされておりましたね。 ん??んん?? なんか舞台上の肉のスタイルが異なる? でお伺いすると肉部位が三種乗っているのです。 蝦夷ぶたをどうぞ存分堪能あれ、という事か。 バラ・ロース・あれ…失念(汗)ヒレ?もも? はい…気を取り直して。 では一口。 あらーあらーあらー! 非常にあっさりしたタレなんですねー。 まー網焼きだからタレの絡みも程々なんですけど。 うん肉の味を味わうにはこれ位のタレという訳か。 で、ロース!この脂、旨ーーい♪ いやマジで。蝦夷ぶただからとかの先入観を 拭ってもはい、旨く感じるのは間違いない。 で、バラ。脂の多い部位な訳ですが、この焼きが。 敢えて脂を落としてしまおうという寸法かい? あと一歩間違えば「焦げ」になろうかというほど。 ですが食してみると『シャクカリジワー』と食感が愉しい。 私「このバラの焼き方は"ワザと"ですか?!」 店主さん「そうなんですよ^^」 うん旨いです。 でも…1300円かー(汗) うんやはり総合的な好みでは鴨川・春駒食堂かなあ(笑) 蝦夷ぶたを食す、という目的は果たせた訳ですが、 次回はデフォ豚丼で頂きたい。 通常豚丼では十勝野ポーク使用という。期待♪ ですが帰り際ちょいとお話したところ。 「冬になってくるとまた脂が乗ってきて違った味わいになるんですよ^^」 あー、そう云われると…行かないでかーーー!!食べたい(爆) *桔梗* *ホームページ* 住所 西2条南12丁目 JR帯広駅エスタ西館 時間 10時~20時 定休 第3水曜日 ※桔梗店主さんのブログは何気に私ファンですww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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