カテゴリ:本と雑誌の紹介便
昨日はカミさんと、家の近くに新しくオープンした大型書店 (リブロ) に行ってきました。オープン仕立ての書店の中を見て歩くのは、とってもウキウキした気持ちになります。 「何がどこにあるのかな ~」 って、まるで宝探しに来ているような気分です。
私は書店に行くと端から端まで一通りは見て歩くので、一度書店に入ると、しばらくはそこを離れません。棚に並んでいる本たちの顔 (カバー) を眺めているだけで、幸せな気分になってしまうからなんです。そんなこともあって、カミさんには 「ねぇ、まだ見てるの?」 と言われてしまうことがよくあります。 (見ているだけじゃなくて、買ってもいるんですけど。念のため。) 昨日はお目当ての本を3冊見つけて早速購入したのですが (先日紹介した推理小説 「編集者を殺せ」 も見つけて購入)、写真集の棚で面白い本を見つけました。 書店の店員さんがレジで巻いてくれるブックカバーがたくさん紹介されている本で、とても興味深く拝見しました。 (リブロさん、ごめんなさい。立ち読みで。) 本当に様々なブックカバーがあるんだな ~ と感心しました。 自分は普段、ブックカバーは断る方なのですが、その書店のカバーデザインが可愛いかったりおしゃれな場合には巻いてもらっています。 カバーデザインを考えるのは、毎回デザイナーとの様々なやり取りがあって本当に苦労するので、素敵なデザインを見るのはとっても勉強になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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