金曜日になんとか2冊の本を責了 (もうゲラには赤字がほとんどないので、後は印刷所の責任で直して校正を終了として下さいの意味) とし、今日はつかの間の休日。あと7冊、頑張らなくては。
普段は仕事帰りに書店に立ち寄ることが多い私ですが、ここのところ、ちょっと遠のいていたこともあって、今日は地元の書店で つい長居をしてしまいました。 そして、雑誌のコーナーでかなりインパクトのある表紙を発見。
楽天の三木谷社長には日頃から大変お世話になっているので (誤解のないように付け加えるとこのブログの利用において、ですが)、こんなに大きく表紙を飾っているなら ぜひ買って読んでみようとゲットしました。
書店で中をよく見ないで買ってしまったこともあるのですが、家に帰ってパラパラとめくってみると、三木谷社長のページはわずか6ページ。表紙のインパクトがすごかっただけに、ちょっと表紙抜け (いや、拍子抜け) してしまいました。
でも、 GQ JAPAN の8月号は買って正解でした。「24区目の東京!?新世代の軽井沢別荘族」 という特集記事があって、軽井沢での生活に憧れる私は、「羨ましいなぁ ~ 」 と思いながらも、その読み応えのある特集を楽しむことができました。
書店で見てちょっと思ったのですが、この雑誌が平台に所狭しと並んでいたら、左向きの三木谷社長が行列を作っているように見えて、ちょっと面白いかも。 自分で自分をフォローするわけではないのですが、こんなちょっとしたくだらない発想も、ときには仕事で役立つこともあるんですよ。