|
カテゴリ:本
田口護さんの「コーヒー抽出の法則」読了。
コーヒー抽出の法則 [ 田口護 ] この本の中で、コーヒーの味を決める要素として、以下の6つが挙げられています。 1、焙煎度 2、粉のメッシュ 3、粉の分量 4、湯の温度 5、抽出時間 6、抽出量 このうち、4番の「湯の温度」。 基本の温度を82~83度とし、温度が高めだと苦味が出やすく、温度が低めだと苦味が出にくい(酸味が立つ)と説明されています。 温度と苦味・酸味の関係に関しては、今まで読んだ本やセミナーで教えてもらったのと同じなんですが、基本の温度がずいぶん低めです。 他の本等では90度前後が推奨されている事が多いです。 私もそれを元に、88~93度くらいの間で淹れて調整していました。 今飲んでいる豆(コスタリカ・ナチュラル中浅煎り)も、90度で抽出していましたが、一度82度で試してみました。 90度で抽出したものに比べると…
80度前半は流石に低すぎて抽出不足になりそうな気がしていましたが、そんな事もないんですね。 色々試してみないとなぁ。 読んでいただいてありがとうございました。 ランキングに参加しています。よければクリックください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月17日 17時38分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|