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カテゴリ:わくわくキャリア
昨年来、中断していた英語のレッスンをようやく再開できそうです。昨年まで教えてもらっていたマギーはフィリピン人。大学院で児童虐待と公共政策について学んでいる女性で、とてもよい先生でしたが、しばらく中断している間に帰国してしまったのでした。
そこで、今回も阪大で国際ボランティア論を学んでいるNさんに紹介してもらいました。やってきた彼はウガンダ人!どこだ。どこだ?ウガンダってどこだ? アフリカ中央部に位置する小さな国。昔は内戦が続き大変だったようですが、今は政情も安定しているようです。 ネイティブではないし、発音が聞き取れるだろうかと心配していましたが、心配無用。とっても流暢な英語でしかもわかりやすい。(ネイティブでない方が聞き取りやすいのかもね。) しかも、プロフィールをきくと、日本に来る前は母国のNGOで働いていたそう。ジェンダーイシューやダイバーシティにもとても関心があるようで、私のつたない英語をちゃんと受け止めてくれました。 なかなか英語が上達しないという私に彼が言ったのは、 語彙力や文法よりも「Adaptation」適応することが大事だということ。 大切なことは、英語が上手に話せることではなく、話したい中身をもっていること。 その場にあった適切な表現方法をしっかり身につけて それを伝えようという情熱をもっていること。 そうすれば、シンプルな言葉でも相手にはしっかり伝わるもんですよ。 そう勇気づけてくれました。 まあ、情熱だけは確かにもっているぞ! (英語で話すときも無意識のうちに、いかに相手を笑わせるかを考えているしなあ・・) わずか1時間足らずのMTGで、すっかり打ち解けて、来月から本格的にレッスンを受けることになりました。 テキストは、私の持っているダイバーシティ関連の資料を使うことに。 なんといっても、原書で資料が読めるようになると情報の収集力も格段にアップします。 かれこれ、ウン十年続けてきた英語のレッスンですがきっと一生続くんだろうなあ・ でも、毎回ステキな先生が現れるので私はとってもHappyです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2007 09:54:26 AM
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