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姫路城の北に位置する大歳神社は八代山(やしろやま)の麓に鎮座してます。
ご祭神は素盞鳴尊(すさそうのみこと)の御子の大歳神(おおとしのかみ)と大歳神の御子の山末之主神(やますえのぬしかみ)が祀られています。 八代はこのニ神の遣いの仙鶴のくわえた五穀の種子を作り、この神を祀ることで、五穀豊穣、家運隆昌、福寿長久、地域平穏なこと千代八千代なるべし、とのお告げにより、八代の地名を得たと言われています。 江戸時代に姫路城主、松平直矩(まつだいらなおのり)が特にこの大歳社を敬い、社前に大鳥居を献進されています。 人々は学芸や武道の上達を願い、仙鶴にあやかって長命、農耕、山林の守り神として敬ってきました。 そして今では一願成就の神として、受験合格、学業・スポーツの上達を祈願するなど、お参りする人が増えております。 早朝この近辺を散歩することで清々しい気持ちになります。 ●早朝の若葉の道を宮参り
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最終更新日
2018年05月27日 14時25分00秒
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