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カテゴリ:沖縄
一昨日の続き、沖縄のバスをめぐるネタであります。何せ、バスの遅れのせいでもらえるはずのものがもらえなくなるというのが悔しくて仕方ない。しかも、今朝になって昨日の分ももらえない(つまり間に合わなかった)ということが判明し、ますます悔しさが増した。この3日間は、思い出せば“クソバスめ、クソバスめ”で仕事にもならん状態なのだ(爆)。
して、昨日、琉球バスのサイトの問い合わせから、また一片送った。一昨日、書いたのは逆で、最初に問い合わせしたのが沖縄バスの方で、件の国吉という運転手は琉球バス所属であったのだ。帰りに遭遇した国吉さんは別の人で、昨日も琉球バスの国吉さんにあたり、昨日も約10分近い遅れであったのだ。2日連続だから、今度はしっかり名前をチェックした。 2日続けてだから怒り心頭だ。要はバスの遅れは運転手次第であると。琉球バスに“朝礼残業代補償してくれ”とダメモトで送る。しかし、レスポンスそのものがない。では仕方ないので、一昨日案内された遅延証明を会社側に出すだけ出してみるかと。琉球バスのレスポンスがないから、悪いけど沖縄バスにまた問い合わせ。さすがにクレーマーと思われたか、今度はそちらもレスポンスなし。これじゃあ収まらねーぞー! すると、昼ごろに留守電が。琉球バスからの電話であった。今回の件についての謝罪があった。どうやら営業所の所長さんらしく、問題の国吉さんの乗車にも立ち会ったことがあり、本人にも今回の件を話すと。まあ、一応誠意は感じられたので、さすがに補償の件は話さず(いちいち遅延を補償していたら沖縄のバス会社は間違いなく経営成り立たなくなるだろう)が、琉球バスの遅延証明の受け取りについて確認して電話を終えた。 しばらくしてから沖縄バスからも返信が来て、“琉球バスから連絡あったと思いますが・・・”と。どうやら、うるさい奴がいるから、早くおたくの方で対処してよと申し立てたのではないか。その結果の琉球バスからの連絡だったよう。ここで学んだけど、一方からレスポンスがない場合は、もう一方を攻め立てて?みればいいのだね。 して、遅延証明だが、沖縄のバスはロケーションシステムというのがあって、路線バスが何時に停留所に着いたかは記録が残されている。ただ、それを管理しているのは本社なので、遅延証明は本社に申請せねばならない。琉球バスの本社は豊見城なので、そこまでは行ってられない。とりいそぎ連絡はして、受け取りそのものは最寄りの営業所でということになった。停留所とバスのナンバー、そして利用時間帯を告げれば遅延証明は発行可能。営業所は旭橋にあり、そこで明日以降に受け取れるということになった。 一方、沖縄バスの方は壺川の沖縄電力隣に営業所(旭町工場)があり、そこで、土日祝も含め、バスの運行時間内なら受け取れるということ。10月以降は新規ターミナルの方に営業所は移るそうだが。因みに県立図書館やいくつかの企業も、そのターミナルのビルに移ることが発表されている。実は自分が今勤務している会社の本社もなのだ。 正直、沖縄のバスで遅延証明が得られるとは思ってなかった。だって、いちいち発行してたらキリがないでしょう、定刻に着くことないのだから(爆)。あまり申請する人もいないのだろう。勤務先側もそういうものを出されることは想定してなくて、どう対処していいかわからんのでは?でも、とにかく土曜に遅延証明を取得して来週提出するとしよう。それで残業代が戻るかどうか?あまり期待は出来ないけれど、とにかくやらないことには気が済まないのだ! しかし、さすがに明日は自転車通勤しよ、もーウンザリ。帰りに上間天ぷら買いたいし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月21日 23時04分42秒
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