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カテゴリ:シンガポール生活
久しぶりの更新です。
先月の中旬頃から妹が遊びに来てくれており、久しぶりにシンガポールをぶらついたり、タイに旅行に行ったりしておりました。 ちょっとパソコンの調子が悪くてバックアップを取ったり、その他色々忙しくしていたので、更新がかな~り遅くなりました。 今更~?!って感じで時間が過ぎてしまってますが、妹の来星レポートとタイ旅行についても、ぼちぼちとかいつまんでアップしたいと思います。 **** シンガポールの観光と言っても、ほぼ食べ歩きの毎日、そしてちょっとした雑貨のお店を覗く・・・・そんな感じです。 一応色々行きたい所、食べたい物・・・などのリクエストをもらっていたので、組み込みつつプランを練り・・・ 食べた食べた・・・・確実に重量増えてます。 リクエストのあった「Greenwood Fish Market Bistro」でシーフードを食べ、これが大好評。 日本でこんなに美味しいサーモンなんて食べた事ない!!と。 (写真1:ディープフライドカラマリリング) (写真2:アラスカワイルドサーモンのバターソテー) (写真3:ブルーチーズのクリームソースシーフードリングイネ) (写真4:Johndory(マトダイ)のディープフライ) 本当にここのシーフードはどれも美味しい! シンガポールを案内・・・ってどうしても中華ばかりになるので、妹も喜んでくれてよかった! それからあちこち食い倒れ行脚に。 (写真1:チャイナタウンのマックスウェルフードセンターの有名店、お粥のZhen Zhen Porridge(真真粥品)) (写真2:Zhen Zhen Porridge(真真粥品)のチキンポリッジ) (写真3:フィッシュスープの有名店、金華) (写真4:サワーソップジュース、ライチ豆花) (写真5:スリ・マリアマン寺院のゴープラム) (写真6:トレンガヌストリート) (写真7・8:リバークルーズ) (写真9:Minjiang at One North) (写真10:こだわり抜いた一品、目の前でシェイブしてくれた北京ダック) (写真11:フカヒレスープ(チキンベース)) (写真12:野菜と一緒に巻き込んだ北京ダックと、珍味、喉の皮の部分(写真手前の茶色い塊)) (写真13・14:フカヒレスープ、2種) チャイナタウンにあるマックスウェルフードセンターの超人気店、Zhen Zhen Porridge(真真粥品)は実は私は初トライ! 私が行く時間はもう閉まっているか、長蛇の列なのでいつも断念していたの でも今日は時間もたっぷりあるし、是非これを食べてもらいたい・・・・と、並びました。 お向かいのストール、フィッシュスープの金華も人気店。いつも長蛇の列。こちらもマストトライ。 妹にそちらに並ばせました。 Zhen Zhen Porridge(真真粥品)のお粥は、注文をとってから鍋で一つ一つ具を入れて温め直すので、物凄く時間がかかるんです。 結局、妹が金華のフィッシュスープビーフン食べ終わってまったりした頃に、私のお粥が出来上がりました。 米の粒が無くなる程にトロトロに煮込んだお粥は、しっかりとした味がついていてコクもあります。 お粥になぜそこまで並ぶの?と疑問に思うかもしれませんが、妹は食べた瞬間納得した様でした。 確かにここのお粥、凄く美味しいです。 ここは午後2時くらいには閉店してしまう為、並びたくない人は午前中の早い時間に行く事をお薦めします。 妹が食べた金華のフィッシュスープも、美味しい美味しいと絶賛してました。 チャイナタウンのヒンズー寺院「スリ・マリアマン寺院」や「チャイナタウンへリテージセンター」を見たり、パゴタストリートで買物をしたり。 チャイナタウンへリテージセンターは、私個人的には大好きなのでシンガポールを紹介するにあたり是非連れて行きたい場所なんですが、妹も楽しんでくれた様でした。 シンガポールの華人達が歩んで来た苦労の歴史を、肌で感じていた様です。 夕方はリバークルーズで、2人で貸し切り状態の豪華クルーズでした。 今回、夫がウェルカムディナーをセッティングしてくれて、予約を入れてくれたのが「Minjiang at one North」 ロチェスターパークにある、人気のお店です。 ここは、あのグッドウッドパークホテルの岷江レストランの姉妹店。 静かな森の中にある2階建てのブラック&ホワイトは、アルゼンチンの建築家、アネスト・ベドマーにより改築されたものだそうで、とても雰囲気の良いお店。 そしてなんと、ここの北京ダックはシンガポール随一なんだとか。 北京ダック専用の釜を備え、北京からその為だけに招聘したシェフは4名、リンゴの木で燻し焼く徹底ぶりだそうです。 写真でも分かる通り、ここの北京ダックはパリパリの皮だけでなく、柔らかくジューシーなお肉も付いています。(中国本土ではこういうスタイルが一般的) また、特筆すべきは「珍味」と言われる喉の皮の部分 トロリと脂が口の中で溶け出す柔かな食感が、何とも言えません。 口に入れた時はびっくりしましたが、お砂糖をまぶしてあるので結構甘いです。 その昔、高貴な女性はネギとチリを添えて食べるより、お砂糖をまぶしてこの「珍味といわれる喉の部分の皮」を頂いたそうです。 北京ダックはオーダーを受けてから40分くらいかかる為、お店を予約時に一緒にオーダーする事をお薦めします。 人気店なので、早めの予約が必須。この日も満席でした。 妹来星記、まだまだ続きます! 人気blogランキングへ 私のメインのサイト 「猫のあくび」 は、幸四郎の沢山のムービーや写真、シンガポールの知られざる魅力、大好きなアフリカ旅行について紹介しています。 ケニアのロッジの様子や、サファリで出会った動物達を沢山のムービーでご覧になれます。 東アフリカに興味がある方は、必見です。 是非遊びに来てくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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