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カテゴリ:小学生の勉強
教えていて注意しなければならないのは、
本当に解って問題がとけたのか、それとも、『偶然』解けたのか という点である。 出来が今ひとつ、という問題集の場合、 『偶然解ける』 という内容が多いので、注意しなくてはならないのであるが、それでも問題の内容によっては判断がつきにくいものもある。 学習している内容が、だんだんと複雑になると、 あの範囲が弱いのにこの問題が解けるのは怪しい という判断が働くので、 なんとなく解いたら解けちゃいました が防止できるのであるが、小学生の学習項目は基本項目が多いので、難しいところではある。 理解できているのか確かめる方法はあるのだが、毎回それをやっていると時間がかかってしょうがないし、確かめられる側も嫌だろう。 どうしてもここは という場所のみに絞るか、それともとりあえず先に進めておいて発覚したときに対処するか。 なんかもう少し頑張ればロジック組めそうな感じがしないでもない。 時間との兼ね合いでどうするか、悩ましい問題である。 (そこまで神経質になる必要があるかどうかもまた難しいなぁ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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勉強のレベルが違いますが 自分の子に 手前味噌で 足し算を教えました。
一桁の足し算が 出来るようになって 二桁の筆算も 教えましたが(出来ています) 今だに 口で訊くと +1、+2が分からなかったりします。 大人の私としては、一桁の足し算が 一応出来るんだったら「+1」なんて 直ぐ出来て あたり前と思うのですが このくらい(年長)の子には、仕方がない事なのでしょうか? 今までも こういう事があって「『足す』という事が 分かっていないのかな?」と思い また 一からやり直していたのに ここまで来て まだ、そんな間違えをしている娘に 呆れています。 本当は、分かっていないのでしょうかね。 何処まで どのように理解しているかが よく分かりません。 取り敢えず、仕方がないので また 戻ってみます。 また、+1からかあ~。 (2006/03/09 05:20:44 AM) |