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テーマ:ダイエット日記(22399)
カテゴリ:ダイエット/部分痩身治療
脂肪細胞は皆さんが考えるほど「単純」な細胞ではありません
多くのホルモン、神経伝達物質が関わり、自らもホルモンを分泌する機能細胞です 太るときの脂肪の付き方に *男女差 *個体差 があるのは実感されるでしょう これは全身の脂肪細胞が全く同じ細胞なのではなく「反応性の違い」がある証拠です 特にホルモンの影響が大きいと言えます 特に思春期を迎えた男女の脂肪分布は大きく違います 男性は全身まばら、肥満時は腹部周辺に沈着するのに対し 女性はバスト、ヒップ、大腿部に沈着します 男女の差 それはホルモンの差でもあります エストロゲンとテストステロンという「女性ホルモン」「男性ホルモン」が脂肪細胞に「何らかの変化」を与えます 当院の治療に「ホルモンコントロール」があるのはこのためです 加齢とともにホルモンレベルが大きく変化し *太りやすくなる *腹部周囲に脂肪がつく といった「中年太り」はホルモンバランスをとることで解消することが多いのです (逆にホルモンバランスを無視したダイエットでは全く痩せません) 人気blogランキングへ ブログランキング参加中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.26 13:50:46
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