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テーマ:ダイエット日記(22457)
カテゴリ:ダイエット/部分痩身治療
とうとう「メタボ検診」がスタートしましたね
当院にもそれに関わる人の来院が急に増えました 本来「検診がスタートするから」という理由ではなく「自身の健康のため」という理由が正しいのですが、どのような理由であれ「結果、健康になる」というのは良いことでしょう とはいいつつ「自分の健康について国からあれこれ言われる筋合いはない」という意見もあります「病気になればそれは自己責任 つけは自分に帰ってくるからいいのでは?」という考えでしょう 国がなぜ「メタボ検診」を始めたのか? それは必ずしも「国民の健康のため」とは言えないのでは? 一番の問題は「医療費の増加」にあると思うのです 先に出た「自己責任だから」「つけは自分に~」とい人であっても、ひとたび病気になれば病院にかかります その治療費は「自己責任:自己負担」ではありません 責任の70%を公共がまかなっているのです もし「自己責任論者」が「医療費のすべてを自己負担でまかなう」と言うのであれば、国家は何の文句もなく「どうぞ勝手に病気になって下さい」という言うでしょう ようするに「あまり病気になられては、我々(国)の財布がもたない」というのが正直な意見でしょう 人気blogランキングへ ブログランキング参加中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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