茶々とままのページ

茶々は、５月の２２日に３ヶ月ぶりにレントゲンを撮りました。
結果は、腫瘍の転移は見られず、おそらくもう大丈夫だろうとの事
一安心です。

茶々はとても暴れん坊で、体も大きいのでレントゲンを撮る時には
いつも全身麻酔をします。
今回も全身麻酔をしたので、歯石の除去もお願いしました。

午後一番から始まって、夕方にお迎えに行く予定だったのですが、
３時過ぎに先生からの電話
何かおきたのではないかとドキドキしながら出てみると
「茶々ちゃんしっかり目が覚めて、お家に帰りたいって泣いてるんで
お迎えにきてもらえますか」
電話の向こうからは茶々の甘えた泣き声が聞こえてきます。
大急ぎで迎えに行きました。

先生に連れられてきた茶々の歯、真っ白で、ぴかぴかです。
なんだか子犬に戻ったようです。
レントゲンに異常は無かったし、歯は真っ白だし
大喜びで連れて帰りました。

さて、問題はその後
麻酔する時に、血管注射のために前足の一部の毛を剃ったのですが、
茶々は、その部分がとても気になるらしく、
なめてばかりいます。
そのためついに、一部が、赤くかぶれたようになってしまいました。
これはまずいと思いそれからは、エリザベスカラーのお世話になっています。
おかげで、ずいぶん良くはなってきたのですが、
散歩の時ははずしているので、つい目を離すと又なめて自分で
かさぶたを取ってしまっています。
仕方がないので、綺麗になるまではエリザベスカラーはずせそうにありません