教科書で紹介されている児童書「チョコレート戦争」
色々なおすすめ本ラインナップや、4年生の教科書でも紹介されているチョコレート戦争ですが、ずっと気になっていながらも読んだことがありませんでした。私自身が読みたかったので、とうとう先日借りてきて、何も言わずに本棚に入れて置いたら、4年女子と1年男子が読んでいました。1年男子には、まだ字が小さいから、途中で挫折してもそれはそれでいいやと思って、知らん顔していたのですが、何日かに分けて、結局読み終えていました。内容が楽しければ、頑張ってでも読むものなのだなと、改めて思った一冊。チョコレート戦争 [ 大石真 ]**********あらすじ***************************町一番の、有名な洋菓子店金泉堂。光一と明は、あこがれの金泉堂の店先で、ショーウィンドーに飾られているお菓子の城をながめていました。すると、目の前のガラスが急に割れてしまい…。たまたま持っていたエアガンのために、ガラスを割った犯人だと決めつけられてしまった2人。疑いを晴らすべく、子どもたちは金泉堂に戦いを挑む!********************************************家に置いておく本(本棚の蔵書として)と、図書館で借りる本にはそれぞれ役割があると思っているのですが、この本は、買ってもよかったな…。家の本棚に置いて、いつでも何度でも読める存在にしたい内容でした。二人とも読み終えちゃったけど…買うかなー、どうしようかなー(笑)