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選択って大事です。
自分が本当は何を望んでいるのか。 そしてそれを選択するのか。 次に本当にそれを実践するのか。 そういう選択。 想念だけですぐにすべてが現実化してしまうような高次元世界とは違って、この3次元物質世界は、私達も肉体というものを持って生きていますし、他人とか、物質的な何かとか、世の中の様々な事とかを相手にして、色々行動して現実化をはからねばならない面もあります。 それを億劫がっていても始まりません。この世界はそういうことも経験するためにあるのでしょうから。 ただ、全体的に前よりどんどん想念で思っただけで、それが現実化しやすい時代には入っていると思います。 でもこれは逆に言うと、ますます「選択」ということが大事になった時代だとも言えます。 想念での選択も、行動での選択も、今までより、より大切にせねばならないでしょう。 そしてですね、まだ自覚できるのはともかく、願いはしたけど思いもよらぬ事に成りやすいという項目もあるように思うのです。 例えば、昔年の鬱屈した積もり積もったものがあって、急激な「死んでもいい」くらいの勢いで変化を望んだとします。 いや、わかります。理解できると思います。それにその方が適切な人もいるでしょうし。 でも、意外と潜在意識とかは「融通」が利きません。 文字通り「死ぬかもしれないくらいのショック」を持ってきて、変化を促すという事が起こりかねません。 こういうのは本当にケースバイケースで、人それぞれ状況も違えば、性格も違う、物事への向かい合い方も違えば、好みも違うので、個々の個人セッションでセラピーさせてもらわなければ一番適した事は言えないのですが、ある一つの起こりうるケースを一例に上げて記述しています。 あの・・・例外はあります。いくらでも例外はあり得るので断定的な書き方はしたくはないのですが、あくまでサンプルケースとして取り上げた上記のような例であった場合は、「自然に自分が危険にさらされず、対処できるペースと内容での変化を選択する」等に選択をし直した方がよいような気がするのです。 時には「極端」も必要ですが、多くの場合で「バランス」とか「中庸・中道」、「自然な推移」が必要と感じています。 あと、例えば、他のエネルギー体とかが、頻繁に訪れるなんて時期を経験する場合もあります。 それぞれ出所と方針や方向性の違う連中が。 これ、一般にですが何を指しているかというと、自分の行く道(選択)の取捨選択(どれを取ってどれを捨てるのか)の時期だったりするんです。 だから多方面から、様々な可能性という名の反映として、色々なエネルギー体が来て会ったりします。 それで、どれもこれもこういう連中の言うことを聞いていたら、おそらくですが混乱しますし、最終的には破綻しかねません。 また、それなりの連中なんですよ、もっともらしい、それぞれ一理あるような。 それぞれの正義を持ってきているようなものです。それぞれが正しいと思っています。でもそれらは本当は「違い」でしか無いんです。 中には一種の合体っていうか、あるチャネラーの方でソウルブレンドと表現していた方がいらっしゃいましたが、半分融合みたいなのを即してくる連中もいます。 この辺、「宇宙人問題について」を書く機会があったら詳しく書こうと思っている一つの項目ですが(それ以外にも色々書きますが)。 まともなこういう連中相手で(まともでない連中が押し寄せてくる事例もあるので、それは論外として)本当に、ソウルブレンドして表現して行きたいというのなら、それはそれでその方の一つの人生かもしれませんが。 私はその道を取らなかったんです。 「まず自分だな」って、最終的には思いました。 そして自分の方針や生き方(選択)をある程度、きちんと確立してから、こういうエネルギー体達に関わるにしても、関わる相手を選んだ上で、あくまでサポーター範囲(あるいは友情範囲)までにしようと思いました(選択しました)。 結局、その時期の私に取っては、そういうものだったんだろうと思います。 今はエネルギー体で表現しましたが、生きている他人相手や、世の中で自分に起こる出来事等でも言えることだと思います。 「選択」って、大事です。 何をどうするにせよ。あなたが何を選択するにせよ。どう生きるにせよ。 <ランキング> ランキングに参加しています。お陰様で思っていたのを遙かに越えて順位が上位に上がり、びっくりしています。 本当にありがたく感じています。 よろしければクリックしていって下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011年06月30日 10時38分41秒
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