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文藝春秋から;
新自由主義→貧富の差の拡大: 歴史は繰り返す。 →大正時代にも、同一の議論有り、金持ちの贅沢自粛が効果有りとの論調も。 日米中で、同時進行の、低所得層の増大 ← 個人の怠惰ではなく、社会システムの崩壊。 江戸時代の日本では、社会救済の環境は存在したが、現代はSubMindに沈没中。 【米】65歳以上の3/4が、飢餓予備軍。USの基本は、社会救済(=年金)が存在せず、 病気になった瞬間に... 救急車で搬送された、このclassの患者を引き受けた瞬間に、財務破綻。 病院は、組織で責任を取らず、担当医師に責任を回す。 + 医療訴訟は個人問題。 →→ エリートと思われる医師が、貧困へのSpiral。 【中】中国では、『都市貧民』の増大。北京オリンピックが開催されるまで、物価上昇が激しい。 北京中心街の日雇い・出稼ぎ難民は、物価の影響で食料を削減せざるを得ない。 【日】年収300万円以下は、1700万人、就労人口の1/3.5人。 年齢が50歳を超えると、不当な就職斡旋業の餌食に。 政府は無策。今朝の新聞で、コンプライアンス遵守と1面宣伝していたが.. 格好のみ.. 振り アパートの敷金・礼金を払えない層は、ウィークリーマンションやnetカフェへ。 政府の貧困無策が、貧困ビジネスに群がる:グッドウィル、など。 OECD全体が貧困率を下げているのに、日本の貧困率は急上昇。 ... 何かがおかしい。 国民乖離の政治屋の縄張り争い → → 目立つ要求 → 官僚の無策:形式のみの辻褄合わせ。弱者いじめ。 自国民と世界社会へジェスチャー、どっちが... 水戸黄門さんが必要か... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月20日 00時46分36秒
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