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2009.02.23
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カテゴリ: └採卵【2】
 本日は朝8時から卵胞チェックにいってきました。


 金曜日に4つの卵胞の影があった右卵巣ですが、

 残念ながら大きくなったのは2つ(19mm、18mm)のみ。

 まだこの2つも小さいとのことで、二日後採卵予定日となりました。


 わからん4つ期待していたのに残念!

 だけどもともと2個希望だったので、欲張らずこれらが順調に育つことを祈ります。


 私がいっている病院は、刺激的なホルモン投与をしないため(自然周期法)、

 他の病院のように10個等はとれず、数個が一般的なようです。

 だからまずまずっていったところでしょうか。


 不妊治療を知らない方にちょっと説明すると

 私みたいに採卵するのにホルモン投与を行うのが一般的ですが、

 他の病院は刺激的なホルモン投与を行い卵をたくさんとるところが多いようです。

 しかしその刺激により、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)といって卵巣がはれ上がり、

 吐き気、乏尿、腹水が貯まったりの症状を引き起こすときがあります。最悪入院のケースも。


 もちろん先生はOHSSにならないように患者をみながら治療をすすめていくのですが、

 常にこのリスクがあることは避けられません。


 またこの刺激療法をして1回で採卵できればいいのですが、

 年齢や卵巣の状態によって採卵がうまくできない場合は、

 2周期目にもまた同じ治療がはじまり卵巣にさらに負荷をかけることになります。

 最終的には卵巣が疲れて卵ができなくなる・・そうなると卵巣を休めるため

 治療を一旦中断するみたいです。

 (みなさんその卵巣休み期間にアルバイトなどでお金をためているとか・・ 健気でしょ?)


 わかっていたことですが、不妊治療って体に負担をかける治療ですよね。。。


 ちなみに筋腫や内膜症も投与されるホルモンで大きくなっていきます。

 (妊娠すると内膜症は小さくなり、筋腫は大きくなるそうです)



 お金や時間を使うだけではなく、精神・肉体にもリスクを伴う治療・・

 
 私も以前体外受精について調べた時に、これらのリスクがおそろしくなり

 なかなか治療する気になれませんでしたが、はじめてしまうと

 アレ?意外に私大丈夫かも? って思うことが多いです。


 とびこんでしまえば、こんなもんなんでしょうね。

 あと、私は背水の陣状態なので、突き進むエネルギーが生まれているのかも。
 

 話はかわりますが、

 エネルギーついでに、病院の帰りがけに新宿タカシマヤに行って、

konigskrone.jpg
左矢印ケーニヒス クローネの

”クローネ”を買ってきちゃいました。 ぶたブヒ!


タカシマヤに入っていて高級店みたいなのに、

ケーニヒス クローネの商品は安くて

美味しくてハート(手書き)だ~いすき

甘いもの苦手なのに・・なぜなんだろう・・


ちなみにこのクローネ、1個95円な~り~!

でも新宿店は時間限定商品ナノダ。

だから買いたい人気をつけてね。


ぶたぽちっと押してね↓

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最終更新日  2010.02.22 10:22:07
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