テーマ:暮らしを楽しむ(383702)
カテゴリ:たんなる日記
今日はどーでも良いお話。 病気になってそして不妊治療をしていると、おのずと健康を気遣うようになってきて、 野菜を多くしたり運動をしたりして、まぁそれなりに気を使っているわけですが、 どうしても、自分自身なおせないものがあります。 それは早食い! 女の人には珍しいのでしょうが、大学大学院は工学部、そして周りが男の人が多かったせいか (言い訳ですが)いつしか早食いになり、数分で食事が完了してしまいます。 お食事中の方には申し訳ない話ですが、結構食材そのままが○○○から出てきたりして・・ つまり私がいかに噛まずに飲みこんでいることを思い知らされている毎日です。 こんなんじゃいかんと重々頭では理解しているのですが、なぜかやめられない・・・ ということで、私は考えました 食べにくくしよう作戦! 利き手ではない左手で食べれば早食いにならないのでは?とアホっぽいことを思いつき、 昨日から左手で箸を持って食事をしているのですが・・ これが・・・むかつくぐらいに左手が動きません。 まず薬指に一本の箸を固定できません。よって先端をあわすなんて到底無理・・・ 右手に箸を持ち替えては、どうやって動かしているんだ?って見るの繰り返し。 食事なんて刺すのがやっとで、刺して口に持っていく動作すらスムーズではありません。 しかも薬指と小指の付け根の筋肉がつりそうです。 30分経ってもちょびっとしか食べられてないし、味噌汁すっかり冷めてるじゃ~ん! 早食い防止のためにやっているけど、これってストレスじゃない?って思うこのごろ・・ だけど前々から私は左手でいろいろできたらなぁと考えていました。 私は幼少のころ左利きで強制的に右利きにされたのですが、 変えたすぐは両方同じようにつかえて便利だった思い出があります。 また数年前、義母が脳梗塞で倒れた時に、 母は左半身が不自由になり、理学療法士さんの指導のもとリハビリをしていたのですが、 リハビリによって回復していく脳をみて、 脳は年齢に関係なく、訓練によりよみがえったりそれ以上の能力が引き出されたり、 おそろしく可能性があるものだと感じました。 また両手同じ動作ができれば、たとえ片方が失われても リスクが少ないのではないかとも感じたわけです。 そういうこともあって、いつか左手を訓練しようと思っていたので、 すっごいストレスですが、がんばってみようかと思います。 箸だけではなく左手で文字も書いてみようかと。 って、変人ぶりのAB型って感じですがね みなさんも一度利き手じゃない方で箸を持ってみてください。 利き手が簡単にやっていることが、いかに大変か身にしみてわかりますよ~! ぽちっと押してね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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