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2010.06.23
カテゴリ：たんなる日記
今日はお台場・国際展示場で行われる、ある会社の株主総会に行こうと思っていたのに、 朝起きるとダーダーの雨だったので行く気がすっかり失せ、ここでブログを書いています  ということで、今日は日曜日に行った”手創り市”と昨日作った”杏（あんず）ジャムのお話を。  まずは”手創り市”のお話。私が住んでいる区内の 鬼子母神というお寺で、 月１で”手創り市”が 行われているのを ある番組で知ったので、 早速夫と行ってきました。 ”手創り市”という名の通り、 基本的には一般素人さん（たぶんプロもいる）が、自分の作ったものを出店していて、 木工物、陶器、布で作った服や小物、編み物、消しゴムハンコ 等、 普通のお店ではみかけないようなものがたくさん売ってましたよ。 見るだけでたのしい♪ 私たちが行った時間は売られていませんでしたが、 朝早くいけばパンなどの食べ物も売っているとか。 手作りが好きな人や小物が好きな人はぜったいはまると思うので、 興味ある人は、ここよりどうぞ！ みていると、私の手作りしたい魂が呼び起こされた気がしました。 ”消しゴムハンコ”やってみたいなぁ・・・・ 余談ですが、このお寺・・とても古い寺なんですよ。 最初に創建されたのは810年。 その後改宗され現在の法明寺・鬼子母神になったとか。 東京大空襲も奇跡的にまぬがれ（ここの周りは焼け野原だったとか・・） そのおかげで、お寺の中のイチョウや寺周辺のケヤキは樹齢600年とか400年とかで、 その木の大きさから何かパワーがもらえるような、そんな感じのするお寺です。  そして寺境内には 都内最古の 駄菓子屋さんがあって、 この佇まいが 私は大好きです。 ちなみに左の写真の 看板をよくみると 創業1781年って文字が みえますかね？ いやぁ～江戸時代から続くって・・すごいですよね。 しかも店番をしているおばあちゃんが、またいい雰囲気を醸し出しています。 あなたも行きたくなったでしょ？？ お次は昨日作った杏ジャムのお話を。 実は福岡の友達から、”杏梅”として称して自宅で採れる実を送ってくれました。 ありがたや～ありがたや～ どうして”杏梅”になっているかというと、 私も知らなかったのですが、梅（豊後梅）と杏の見分けは難しいらしく 友達もどちらかわからないとのことなので、このような名前にしたそうです  さてさて、私の診立ては・・・・・・・・・ ずばり 杏（あんず） です！ あるサイトに完熟したものを食すると、梅は酸味が強く、杏は酸味がなくなるとあったので、 完熟した実を食べてみると、酸味をあまり感じなかったからです。  ということで、 早速杏ジャムにすべく 煮てみました。  お～～～煮るとすごい橙色！  ジャムの中で一番好きな 杏ジャムをができてご満悦な私  友達よ～ありがとう！！ がっ、この記事を書くにあたって、 杏と梅の見分け方をもう一度調べ 杏の種の写真を掲載している人を 見ると・・・ あれ？？？？ あんな形の種だったっけな・・・・  もしかして？？？ 梅かも？？？？？？？？？ ってことは梅ジャムかも？？？ 結局どちらかわからなかったのですが、ジャムはおいしいので気にしないことにします。 福岡の友達～！杏梅ジャムできたよ～！ 送ってくれて本当にありがとう！！  ぽちっと押してね↓ 
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