1585616 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

よろずごと・・・

よろずごと・・・

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010.12.11
XML
カテゴリ:健康・不妊治療

 今週火曜日に2度目の手術(開腹)を受けた病院でMRIなどの検査をした私ですが、

 木曜日は1度目の手術(腹腔鏡)を受けた病院に4年ぶりに行ってきました。

 理由はX線による卵管造影をお願いするためです。

 
 どうしてMRIを行った病院で一緒に卵管造影をお願いしないかというと、

 距離的に遠い病院(手術するために見つけた病院)なので、

 何度も通うことがつらいからです。たぶん卵管造影をやってない気も・・・


 実は1度目の手術したT大付属病院は、

 術後にAIH(人工授精)をやった後は少し避けていました。

 今通う不妊治療クリニックにいる先生から、手術内容を揶揄されたこと、

 また腺筋症の疑いがありながら、MRIを施行してくれなかったこと、

 また残した筋腫が術後半年ですぐ大きくなり、具合も悪くなっていっているのに、

 AIHでホルモン剤をガンガン薦めてくる姿勢に疑問を感じたからです。

 また大きな病院だけあって予約が取りづらく、研修医が多く、学会などの休み、

 また毎回違う先生の意見が異なるのも、私が避けた理由かもしれません。


 そんな避けていた病院になぜ行ったかというと、

 X線による卵管造影は大きい病院でしかやっておらず(超音波の卵管疎通は小病院でも可)

 ここ東京はたくさんの病院があるのに、

 卵管造影だけのお願いの趣旨を電話で伝えると断られることが多く、

 結局、元の病院に戻ってきたわけです。

 まぁ私の場合は、

 二度の手術、ホルモン療法4回、不妊治療とか説明するのが大変で、

 途中まで過程がわかっているこの病院のほうがいいと思ったからです。

 また冷静に1度目の手術前の説明の紙を見返すと・・

 意外とこのまえ開腹手術した時の子宮の状態を示唆しているような記述が・・・

 MRIはとっていないものの、所見はかなりあたっていたのかもと思い、

 少し考え方を変えました。


 ちなみに不妊治療をこれだけやりながらも、

 卵管造影は先生からやる必要はないといわれていたため、やっていませんでした。

 不妊治療クリニックからは、IVF(体外受精)だし、

 卵管水腫の所見もなく一度着床していることから

 卵管も一つ通っていると思われ、する意味がないといわれていたからです。


 しかしもうかれこれ6年も卵管の通りを見たことがなかった私は、

 卵管が気になって仕方がなく、

 反対される先生にお願いして紹介状を書いていただき、

 10月に予約を入れて、やっと火曜日の診察という運びになったわけです。
 やっぱりここでも混んでて、待たされました・・

 
 まぁ10月に予約を入れた時点では、体外受精5回玉砕した後だったので、

 体外受精はこのへんで終わらせて、

 その後は自然にまかせてと思っていたのですが、

 自然でできる体か知りたかったので、卵管造影をしたかったのもあります。
 そのあと心境の変化でまた体外受精を始めようと思うのですが・・


 あれ?

 前説だけでこんなに長くなっちゃいましたね。

 ちょっと長いので、次にひっぱりまーす。



ぶたぽちっと押してね↓

banner_02.gif


にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(赤ちゃん待ち)へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.12.11 11:46:07
コメント(0) | コメントを書く


PR

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.