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2012/12/03
テーマ：旅のあれこれ(10281)
カテゴリ：子供
とっても素敵な写真が届きました。  目の前に広がるアドリア海。 空と海の青、市街地の屋根のオレンジ。 絶景ですね～！ こちらは、クロアチアのドブロブニク。 「紅の豚」の舞台にもなった 「アドリア海の真珠」と呼ばれる街です。 それから「魔女の宅急便」のモデルの街の ひとつとも言われています。 （魔女の宅急便は、スウェーデンのストックホルム、 バルト海のゴットランド島ヴィスビューをはじめ たくさんの街の風景を織り交ぜて 作っているそうです。）  こんな素敵な街があるなんて、 知らなかったわ～！ 日本ではそれほど有名ではないこの ドブロブニク・・・ でもね、ＥＵ諸国の人々には とっても人気で、夏の海水浴シーズンには ホテルを取るのが至難の業なんだって。 マイ・フェア・レディで有名な 英国の劇作家、バーナードショウが 「ドブロブニクを見ずして 天国を語ることなかれ」と言い、 さらに旧市街に入る門に、 「自由はお金では購えない」 と書かれていることは、 欧州であまりにも有名なんだそうですよ。 長男君はハンガリーのブタペストから クロアチアの首都ザグレブに入り、 夕方、この城壁に囲まれた ドブロブニクの旧市街に到着！ ヨーロッパを旅して初めての雨で、 翌日の天気予報も雨・・・ ところが朝起きてみると みごとに晴れ渡っていたそうですよ。 まったくどこまで晴れ男なの～！  ドブロブニクは１泊の予定でしたが あまりに美しく、そして 魚介類があまりにも美味しく、 ２泊しちゃったそう。 こちらのユースホステルは 東欧独特のソベ（民泊）に近い 雰囲気なんだそうですよ。 これからもう一度、ザグレブを経由して イタリアに戻る予定です。 ザグレブまではバスで６時間！ かなり過酷な移動で、しかも飛行機代と あまり変わらないので、迷わず 岐路は飛行機を手配したそうです。 （どこの飛行機が飛んでるのかしら？） イタリアに戻るなら、ひょいっと 船でアドリア海を横断すると 良さげ～な感じですが・・・ ま、とにかくこの２週間で もうどこにでも行ける自信がついた！ と豪語する長男君です。   
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最終更新日
2012/12/03 09:12:36 PM
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