サボテンの「力(ちから)こぶ」 〜心静かに液肥やり〜
今週も長かった1週間がようやく終わりました。28時間連続業務を終えて、なんとか帰宅。当直明けのけだるさと業務が終わった安堵感とで、今日はもう何もする気力が湧きませんでした。しかし、それでも最後のお務めが自宅で待っています。(笑)それは毎週金曜日のお務め、「サボテンの液肥やり」なのでした。去年はこの時期、2週間に1回の液肥やりを行っていました。今年はそれを1週間に1回に増やし、その上でサボテンの生長具合を去年と比べて観察しようと思っています。今日の大阪は気温も昼間は34度とものすごい暑さでした。日没の時間が近づいた夕暮れのひととき、猛暑の余韻が残る2階のベランダで、サボテンたちに心静かに液肥をやってきました。今年の楽しみは次男坊のサボテンが人工授粉に成功し、「実」を付けてくれたことです。今日はサボテンたちに液肥を与えながら、この実はまるで「力こぶ」みたいだな・・・・そんなことを考えていました。どの時点で収穫して種まきをすればいいのかもまだわかりません。今はただ、その力こぶが大きく熟してくれるのをじっくり待とう考えているちちおにんです。(笑)(エキノセレウス・紫太陽という次男坊のサボテン。その先端からななめにぷっくりと飛び出した実が、まるで「力こぶ」に見えてしまって、ますます愛らしく感じてしまうのなんて、ほんとうに親バカですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村