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テーマ:波動の話(439)
カテゴリ:心の話・生き方・考え方
子供のころよく親に用事を言いつけられたね
掃除をしろ・風呂を沸かせ・ガラスを拭け 宿題しろと勉強しろが一番イヤだったね~ でもいやな用事を言われると「いま勉強中」って言ってたよ 家族の中ではそれぞれが何かしら役割があるよ 大人になったらテストや宿題が無いから嬉しかった でもやらなければいけないことが増えたよ イヤイヤにやってると本当にイヤになるね やらなければいけないと思うと余計イヤになる 子どもが成人するとやらなければいけないことは減ってくる でも次から次へとまたまたやってくるんですよ 「やらなければいけないこと」が やらなければいけないことはやらなくてもいいんだけどね コミットしてしまったんですよ コミットって? 最近時々聞く言葉ですよね 「決める」とか「宣言する」とか約束みたいなもんです 誰かに向かってコミットしたのなら「ごめんなさい」で済むんだけど 自分が自分に向かってコミットしたもんだから逃げられないんです 家族の中で役割があるように 人間として役割を自分で決めたんです 僕は子どもの頃から掃除をするのが好きだった きれいになることが大好きだった 黒板がきれいになり校庭がきれいになる快感は好きだった 整理整頓が好きだった ある時から地球丸ごときれいにしなくてはと思った 自然と触れあうことが多くなってきた時 きれいにしてるのは微生物たちだと分かった そしたら生きてるものたちすべてはつながってると思った 僕がやらなければいけないことは すべての人がやらなければいけないと思うようになった だから「がんばってね」の言葉がとても辛かった 「お前もがんばれよ」って返事をしたかった やらなければいけないことをそっちのけにしないで やらなければいけないことをしっかりやって欲しい 「今が楽しければいいじゃない」 「未来を案じてもしょうがないよ」 「夢ばかり見てないで今を大切にしろ」 コミットが薄れる・・・・ 「ま!いっか~」って言いたい時があるよ 地球を人間の都合に染めないで 地球の色に染まる人間になって欲しい 大地があるから生きていける 大地は地球です 環境破壊商品を環境蘇生化商品に変えてください 家庭から環境浄化を実行してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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