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テーマ:波動の話(439)
カテゴリ:波動に関係する話
The story
その物語 私たちの住むこの惑星は今、ハリケーン、地震、津波などの天災の被害があふれる時代を生きています。私たちは現在、一瞬でこの美しい地球を破壊できる核の力を手に入れました、あるいは、それよりもゆっくりと破壊していく公害、地球の資源を荒廃させること、そして、人口過剰。しかしながら、私は同時に、私たちにはこの惑星を私たち自身の為に愛に満ちた健康的な場所となるよう軌道修正をして癒し、そのような世界を後世へ残す為の真なる力が存在するのだということを貴方に伝えるように導かれつづけています。どうか、お願いです、貴方の数分の時間をこのお話を読むために取って下さい。そうすることによって、将来地球を救うことになるかもしれないのですから。 貴方に聞いていただきたいあるお話があります。それは、貴方にとって信じられない部分もあるかもしれません。ですが、それは実際に私の身に起き、片時も記憶から消し去ったり、否定することは出来ないのです。(時々、そうできたらどんなに楽かと思うこともありますが。)私は、混沌とした時代ですが、ごく“普通”にシンプルな生活の中で育ちました。 私のほとんどの部分はあなたとはなんら変わりないのです。その二つの奇跡が私自身の身に実際に起こるまでは、私は奇跡というものが起きるとしたら、私自身がもっとも奇跡とは縁遠い人間だと思っていました。それゆえに、このお話は私ではなく、あなた自身に起こっていたかもしれないのです。しかし、このことが私の身に起こったということは、私にこの事実を広く伝えるように役割を与えられたということなのでしょう。 私がまず最初に貴方に知って頂きたいのは、奇跡は本当に、貴方や私のような人々に起こるのです。その奇跡を起こす為に私たちがすべきことはただ、毎日の生活の中で起きていることに心を開き、それらの事象に心を通わせるのです。その交流とは、この私たちの生きる目に見える世界での事ではなく、私たちの創造主、宇宙、宇宙との調和のことです。そのメッセージは遠く隔たった所からきます。しかし、貴方がその内なるメッセージを受け入れ信じることにより理解することが出来ます。私たち全ての人が人生で奇跡を起こすことが出来るのです。そして、そのことはこうしてこのお話を貴方に伝えていることの大きな目的の一つでもあるのです。私は何も特別なトリックをもっているわけではありません。ただ、私がこれからお話することが実際にあり得るということ、そしてそれは一人一人全ての人に起こるという事に対して貴方の心を開いて下さい。 私はこのお話の中で何度も神に言及しています。これは実は私にとって少し違和感があるのです。なぜなら、私はずっと以前に神に見捨てられたと信じて来たからです。しかし、私は私たちが毎日生活しているこの地球と共に、宇宙と、宇宙の調和の最も重要な創造主について触れています。私は、この偉大な創造主を神と呼びます。なぜなら全ての人に、このお話は宗教のあるなし、宗派に関係なく、また完全に偏見や先入観をもたずに理解して欲しいからです。そして、私の理解する神とはこの地球だけの神ではなく宇宙全体の神のことなのです。 また、私はこの母なる地球、ガイアのことも神として言及します。私はこの旅を通してこの星は神の女性性の一部であることを知りました。そしてまた、私たちの宇宙がそうであるように、貴方は闇と光、平和と戦争のバランスを取らなければなりません。そして、神の二つの顔、女性性と男性性を認識しなくてはいけません。私たちは全て、この偉大な創造主を構成する一片なのです。私たちは神の一部なのです。 カナダのハリファックス、ノバ スコティアという場所で、ある二つの奇跡が起きました。私の息子と私は洪水になった沼地で溺れました。そして、このお話を語るために生き残っただけでなく、私たちは以前にもまして、今ではより健康な毎日を送っています。私は15分間“死亡”していました。私はその間に、ある光の存在に自分自身とまだ小さい私の息子をどうすれば救えるかを教えられました。そして、どうすればこの地球を癒すことが出来るかというメッセージも与えられました。 どうか、お願いです、貴方がこのお話を読むにつれ、今から私がお話することの可能性に対して貴方の心を開いてください。私たちは平和を確立し、正しい場所に正しい時に居る少数の恵まれた人達のみでなく、全ての人に繁栄をもたらすという共通のゴールを目指していく為に、この世界を一つの惑星として一致団結することが絶対に必要だと感じています。私たちは今、人類の新しい段階に移ろうとしています。そして、このウェブサイトで私がお話することは私たちが人類として将来に起こるであろう変化に同化する為の力となるでしょう。 私は人生の40年間、神とは無縁の生活をしてきました。しかし、子供の頃は神の可能性を追い求めていました。そして、揺るぎのない信仰を持ちつづける人たちはラッキーな人たちだと感じていました。そして、何者をも信じないということで、私はいつも人生の敗者だと感じてきました。子供時代は一度も聞いてもらえたとか、神につながったという感覚が一度もなくても、よく神に話し掛けていました。そして、私達の全ては神の大いなるパワーと常に非常に深くつながっているという事実に気付くのに、洪水の中で溺れ死にそうになるという経験が必要でした。 その事実は今までにないほど明らかになってきています。インターネットを見てみれば、何千もの検索結果が人類の次の段階、開化の時代と変化の時について語っています。 これらの話は私達の宗教、マヤ、エジプト、インディアン等の古代文明の話の中でも語られてきたものです。 私たちはずっと、神が私たちをこの世界から救い出す為に手を差し伸べてくれるのを待ってきました。ええ、この働きには神の存在はあります。しかし、神は単に私のような人たちを使って方向を示すだけなのです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月23日 14時46分30秒
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