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テーマ:貢献社会が実現したら?(753)
カテゴリ:お金のない社会の話
お金の無い社会を語るといつも反論があります。
「お金が悪いんじゃない」と。 僕もそう思います。 僕は「お金の存在が悪いことを引き起こす」と思う。 「包丁と同じで使い方を間違えると危険なものになる」 僕もそう思う時期もありました。 包丁もお金も人間にとって単なる道具なんですね。 毎日の生活でお金は無くても包丁が無いと不便です。 「お金を使う人の心の成長が必要である」という意見もあります。 僕もそう思います。 でもね「心の成長」を求めるなら・・・・。 「お金を必要としない社会」を実現させるほうがいいと思う。 生活の中にお金はあって当たり前になっています。 でもね 空気や水や食べ物は無くてはならないものだけど お金は無くてはならないものじゃないんです。 これからは「無くてはならないもの」と共に生きる工夫が必要。 無くてもいいお金を必要とし 無くてもいいお金で苦しみ 無くてもいいお金で罪を犯し 無くてもいいお金を憎んでる お金が無くても生きていける知恵はあるはずなんです。 あとは知恵を出して実行するだけです。 お金からの開放ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月11日 00時02分17秒
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