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カテゴリ:心の話・生き方・考え方
何年か前「超作」という言葉を知りました。
何を見て書き写したのか忘れましたが気になる文章です。 そしてインターネットで検索したら・・・ 「愛と超作」という本を見つけました。 http://www.shukyoshinri.com/aito.html 素晴らしい本だと思います。 僕が書き写した文章を書いておきます。 「超 作」 ある目的をもち、ある結果を求めて、 充分な計画を立てて何かを始める。 その行為をする時、行為になりきることである。 結果のことも、目的も忘れて夢中になって 行為になりきることである。 すると結果や目的に執着している自分から離れて 自由な境地が開けてくる。 している事柄、対象と一つになれる。 そうすると対象や物がその成立や動きを開示してくれる。 その開示してくれた通りに動けばよい。 これを行為的直観あるいは超作という。 その時、心の世界(宗教の世界)、物の世界(科学の世界) が一つであることを自覚できるだろう。 そこでは身、心、霊、個人性、社会性が融和して 一全体として働いている世界である。 この境地を体得した人がこれからの地球社会の 指導者にふさわしい人であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月10日 00時03分57秒
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