|
カテゴリ:身近な出来事
女房の実家の田植えは終わりました。
お金を払って田植えをしてもらうんだけどね。 田植え機を使うものだから欠植がけっこうあります。 田靴を履いて田んぼに入って補植するんだけど けっこう腰が痛いです。 筋肉痛です。(笑) 機械化されても手植えをしないといけないんです。 それで思ったんだけどね・・・ 「人手があればいいのに」って。 もしも ある若者が・・ 「あの~ 農作業の体験をしたいのでお手伝いさせてください」 って来たとしたら。 「手伝ってくれるの?ボランティアで?」 「はい、ぜひ手伝わせてください」 田植えの植え直しも終了して・・・ 「あの~草刈も手伝わせていただけませんか?」 「草刈は機械を使うから危ないよ」 「これも体験したいのでお願いします」 「だったら暇な時おいで」 「はい、ありがとうございます」 草刈も一通り終わると・・・ 「あの~、稲刈りの時もお手伝いしていいですか?」 「この際だからお米が出来るまでおいでよ」 「はい、ありがとうございます」 若者は農家の家族の一員のように親しくなりました。 お米も新米を半値で一年分わけてもらうことが出来 野菜作りもお手伝いして新鮮野菜が食べることが出来ます。 経験してみたかったことが信頼関係を築くことが出来 ひょっとして農家の娘さんと結婚して後継ぎに。(笑) こんなことを妄想してみました。 高齢化した農家が多くなったからね~。 お手伝いしてあげると喜んでくれますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月25日 00時01分20秒
コメント(0) | コメントを書く |