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2010年05月26日
カテゴリ：心の話・生き方・考え方
今日も田んぼの中に入って補植しました。
田植えの植え直しですね。 たった３時間の作業だけど・・・またまた筋肉痛です。（笑） 田んぼの中では泥んこになるけど・・・ なぜか汚い気持ちはないんですよ。 汚れであることに違いはないんだけどね。 自然の中で菌のバランスがいいと悪臭は無いです。 居心地がいいんですね。 街の中の排水溝のようなヘドロは自然の中にはないです。 自然のような人はどうなんだろう？ って考えてみたんですよ。 自然は嵐もあれば猛暑もある。 五月晴れのような穏やかな晴天もある。 口は悪くても心の優しい人はいます。 言葉は優しいのにがっかりする人もいます。 田んぼの中でそんなことを考えていたら・・・ 「尊徳感情」を思い出しました。 自分の都合のいいように考える損得勘定ではなく 自分を誰かのために自分を活かそうとする尊徳感情。 それは自分のためであり相手のためでもあるんですね。 魂が喜ぶことをすることがいいのかな～って思います。 経済社会は「損しない方法」とか「得する方法」を伝授します。 貢献社会は徳を積むことを伝授します。 自然と同じようにシンプルがいいんですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年05月26日 00時00分52秒
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マー坊@
