|
カテゴリ:心の話・生き方・考え方
人と水は 同じようなものだと思ったことがあります。 人は命が入っているから人と言うのでしょうか? 人の数を数えるとき「人数」と言いますよね。 一人、二人、三人のように人が付きます。 人が亡くなったとき命のない人は 一体、二体と言います。 個人が固体になってしまうんです。 水の数え方は? コップの中の水は一杯、二杯と言います。 水が凍って氷になれば一個、二個と言います。 氷が解けると水になり 水が温かくなって 蒸発すると目に見えない水蒸気になり 水蒸気が冷えると水になる。 命も水蒸気も目に見えない存在。 いろんな形に変化するんですね。 人の体はまるで巨大ロボットのようです。 人の体は神が作ったロボットかもしれません。(笑) 細胞に命を与え 細胞が分裂や再生を繰り返す 細胞に寿命を与えた巨大なロボット。 そのロボットに命が入って人間と呼ばれるようになる。 人という命は人間という体を使って使命を果たす。 人命の使命は人体の中に入って 地球の成長のために体を使うこと。 それなのに 人間社会はお金を稼ぐことが責務とされている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月26日 00時01分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[心の話・生き方・考え方] カテゴリの最新記事
|