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カテゴリ:身近な出来事
ほとんど記憶に残らない夢なのに
久しぶりに記憶に残る夢を見ました。 物語は祭りの夕方での出来事です。 木製のベンチに座ろうとしたら すでに7歳くらいの女の子が座っていました。 「座っていい?」って聞くと「うん」と答えてくれました。 彼女は声ではなくテレパシーで伝えています。 虚弱体質だとすぐわかりました。 「具合が悪いの?」「うん」「どうしたの?」 「私の寿命はもうすぐなの」「いつまで?」「わからないけど・・・」 もうすぐだとしかわからないけど 自分が出来ることはそばにいてあげることだけ。 そこへ 30歳くらいの日系アメリカ人が片言の日本語で 「外国旅行に興味はありませんか?」と聞くので 「僕は今のままで良いよ、きれいな空、きれいな小川 (なぜかその時だけそばを小川が流れている)《笑》 そしてきれいな星空を見ながらボーっとするのが好きなの」 「そうなんですか~」 そして 誰かが僕の座っているベンチの上にトランプを置いて去ります。 そのトランプは大きめで楕円形に切り取られています。 人が集まってきました。 「裏に何か書いてあるぞ」 「何々・・・小さくハートの6って書いてるじゃないか」 そこへ そばにいた女の子が「間違いないよ」って。 「これは何?」って聞いたら 「これはハートの6を探しなさいって支持なのよ」って。 「じゃあ探しに行こうか、一緒に行く?」 「うん」 そして 女の子をおんぶして歩こうとしたら。。。。。「う!」 「吐きそうなの?」背中で吐いてもらっちゃ困るから 背中から降ろして歩こうとしたら「歩けない」って。 しかたがないからまたおんぶして歩き始めました。 「ハートの6 ハートの6 ハートの6」と何度も言いながら 祭りの夜だから歩行者天国であちらこちらに露天がいっぱい。 「あった~!」女の子は前方を指差して「ハートの6があった!」 4~5メートル先にある大きなテーブルでした。 そのテーブルの上には文房具や絵画などが売られています。 一所懸命探していると絵葉書のようなものの中に見えました。 「これよこれ」って女の子は言うけど僕には見えない。 小さい赤い円の中にハートの6が書かれています。 それを販売員の男の人に渡すと 黄色いカードとA4サイズ色紙のようなものを渡してくれました。 そのとき横から小学生の男の子が黄色いカードを奪おうとしました。 右手で女の子を抱えて左手でカードと色紙を奪われないように。 女の子が「頑張って」って言ってくれて何とか手元に。 そしたら 目が覚めました。 あの女の子と 「はーとの6」と「黄色いカード」と「色紙」は何だったんだろう? 色紙は何かメッセージが書いてありました。 読む前に目が覚めたのが残念。 ところで あの「黄色いカード」はイエローカード。 僕にイエローカード? 誰から? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月02日 00時01分53秒
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